APEXに2025年6月4日早朝にアップデートが配信されました。
本記事では、公式X（旧Twitter）で発表された内容をもとに、
変更点やその影響についてわかりやすく解説していきます。
特にオルター、バリスティック、コンジットの3人に調整が入り、
ランク環境に影響を与える可能性があるので要チェックです！
全体の修正ポイントまとめ（安定性の向上）
まずはゲーム全体に関わる修正です。
- シーズン25に関する複数のクラッシュバグを修正
・プレイ中に突然ゲームが落ちてしまう問題が多数報告されていたが
今回のパッチで多くのケースが解消されたと見られる。 - ランクマッチ（ランクマダ―）関連の軽微なバグ修正
・表示のズレやマッチメイキングに関する不具合が対象と思われます。
これにより、ランクの上がり方やポイント付与など安定する可能性が
あります。
👉️ランクマダーに関しては様々な不満や問題がSNS各方面で
指摘されていましたが、これによって少し問題が解消されると
いいですね！
オルターの調整内容
ポータル系ウルトを中心とした立体的な戦術が魅力のオルター。
いやぁ、オルターのヴォイド問題。
かなりあっちこっちで不満がぼっ発していましたね（笑）
苦労してダウンさせてもキルに繋げられない点に
関しては多くの人がやきもきしていたと思います。
今回はこの仕様に変更が加わっています。
オルター使いの人も、オルター使いにお世話になっていた人も
しっかり確認しておきましょう。
- 敵オルターのウルトに入れるまでの時間が短縮
・8秒 →6秒
今までは、敵オルターのウルトで敵が移動した際
8秒間、敵オルターのウルトを”倒した側”が使えませんでしたが
今回の変更で6秒後には敵オルターのウルトでダウン体を
倒しに追いかけられるようになりました。
今後は蘇生が間に合っていない状態
もしくは蘇生が通った直後くらいには
追いつける仕様になったので、追撃が成功しやすく
なることが予想されます。 - ネクサスの再使用可能時間が延長
・30秒 →60秒
これによりウルトを連発して立ち回るスタイルが抑制され
1試合あたりのウルト使用回数が物理的に減少。
使用タイミングの見極めがより重要になります。
バリスティックの調整内容
アッシュ・オルター・バリスティックの強さが
際立っていたシーズン25ですが
オルターに加えてバリスティックも弱体化となりました。
（個人的にはナイス運営さん！って感じです）
- 戦術アビリティのオーバーヒートダメージの軽減
・30ダメージ → 15ダメージ
ヒットダメージ20に加えてオーバーヒートダメージ30は
大きすぎたという判断みたいですね！
とはいえ、オーバーヒートダメージ15でもまだまだ
脅威な感じが個人的にはしています。 - ウルトによるノックでの時間延長が削除
・以前は敵をダウンすることでウルトの継続時間が伸びていましたが
これが廃止されました。
・結果としてバリスティックのウルトによる連続キルや押し込み性能
漁夫対応力が抑えられる形に。
コンジットの調整内容
個人的には使いやすいキャラでしたが
ピック率はやはり少なく影が薄かったコンジットに
大きな強化が入りました。
- 戦術アビリティのクールタイム短縮
・31秒 →21秒に変更
味方へのシールド回復やバグがより高頻度で使えるようになり
支援役としてのポテンシャルが大幅に向上。
アップグレード「スプリットチャージ」を選択すれば
ずっと回復し続けられるみたいな感じになるのかな？（笑）
【レジェンドのアップグレード関連の記事はこちら】
今回の調整で環境にどんな影響がある？
今回のアップデートは明らかに環境の“バランス是正”を目的としています。
以下は簡易まとめです。
| レジェンド | 傾向 | 影響 |
| オルター | 弱体化 | 攻めと逃げの判断が重要に |
| バリスティック | 弱体化 | 連携能力が大きく低下 |
| コンジット | 強化 | チーム支援役としての地位が再評価される |
ピック率にも影響は多少出ると思いますが
個人的には大きい変化は無さそうだなと見ています。
まとめ
今回のアップデートで意図したのは、「突出した性能を持つレジェンドの抑制」と
「埋もれていたレジェンドの底上げ」。
このように、プレイヤーの選択肢が広がることで、
ゲームプレイに多様性とバランスが戻りつつあります。
シーズン25初期では大幅なAPEXプレイヤーの増加
（復帰勢が回帰）がありましたが
徐々にまた減少傾向にあるらしいです。
悲しい・・・
今後も継続的なバランス調整が予定されていると予想されるため、
アップデート情報には引き続き注目していきましょう！
運営さん頑張れ！！！
【シーズン25に関する記事はこちら】
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