どうも!
今回レビューするのは、GameSirから発売されたシリーズ「Tarantula」の新PC専用モデル「Tarantula 8K PC」です。

最大の特徴は、有線接続に振り切った上で実現する最大8000Hzの超高ポーリングレートと、今トレンドのJS13 ProをベースにGameSirが設計した「Gen-2 Mag-Res™ TMR」スティック。これは今絶賛爆売れ中の「G7 Pro 8K」と同じスティックになっています。
また、バッテリーと振動モーターをあえて非搭載にすることで、軽量化(実測181g)を実現。ちなみに私はデフォルトで200gを切るPADにこれまで出会ったことがありません。
さらにさらに、コレがマジで凄くて。
発表当時の公称レイテンシ数値が「0.5ms」だったTarantula 8K PC。
この時点でも全PADの中で最速レベルだったんですが、7月17日配信のGameSir Connect V1.14.4アップデートで、エンドツーエンドの応答遅延がさらに「0.25ms」まで短縮されたと公式Xアカウントで発表されました。
ボタンを押してからゲーム内に反映されるまでの全工程が、ここまで縮んだことになります。
0.25msって、えぐくないですか?
この遅延の低さを支えるには高ポーリングレート設定が必須なのですが、高ポーリングレートは入力の取りこぼしを減らせる一方で、PC側のCPU負荷が上がりやすいというトレードオフもあります。
この記事では、この公称値がどういう意味を持つのかを整理しつつ、実際にAPEXをプレイしてみた感触も含めてレビューしていきたいと思いますので、ぜひ最後まで見てもらえたらなと思います。
【ポーリングレートはPC設定の確認必須!しっかりゲーム内に反映できているかチェック👇️】
まずは結論
「妥協なき超低遅延、軽さも精度も本物だった純スピード機」
| ハードウェアの作り込み | ★★★★☆ |
|---|---|
| 性能(精度・遅延) | ★★★★★ |
| 快適さ・エルゴノミクス | ★★★★★ |
| ソフトウェア | ★★★★☆ |
| コスパ | ★★★★☆ |
良かった点
- インナー・アウターデッドゾーンがほぼ0に近い精度、リニア感も良好(実機確認済み)
- レイテンシ:ボタン1.04ms/スティック0.49ms(8000Hz時、GamePadla実測・A+評価)に加え、V1.14.4アップデートでエンドツーエンド応答遅延0.25msも達成(公式発表)
- ゆうぺっくすが使ってきたPADの中で最軽量。バッテリー・振動モーター非搭載という設計は、APEXゲーマー目線で見ると理にかなっている
- ショルダーボタンの構造・発想自体は新しく、単独操作であれば押しやすい
- 背面ボタン×2・ショルダーバンパー×2・前面センター追加ボタン×4の合計8ボタンの拡張性
気になった点
- ショルダーボタンは同時押し操作(例:APEXのウルト割り当てなど)にやや難あり。単独操作なら問題なし
- GameSir Connectソフトウェアに RCフィルター調整項目が無く、継続してほしかったという心残り
- バンパーボタン(LB/RB)の入力判定が甘い※入力中に解除される
- コスパ面では、この価格帯としては納得感があるものの、突出したお得感があるとまでは言い切れない
- モンハン持ちしづらい
仕様・スペック
スペック(ハードウェア)

| 価格 | 10,999円 ※公式価格 |
|---|---|
| カラー | レッド |
| 対応プラットフォーム | PC(Windows)専用 |
| 接続方式 | 有線(USB Type-C、着脱式ケーブル2m付属) |
| 重量 | 181g(実測) |
| グリップ厚み | 4cm |
| スティック高さ | 1.2cm |
| スティックテンション | やや重め |
| トリガー | ホールエフェクト(アナログ)/メカニカルスイッチ デュアルモード切替 |
| メインボタン | ABXY・トリガー・ショルダー・センターボタン→メカニカル/D-pad・バンパー・背面→タクタイル |
| 拡張ボタン | 背面×2、ショルダー×2、センター×4 |
| バッテリー | 搭載なし |
バッテリーと振動モーターを取り払った分、本機は良くも悪くも「割り切ったPC専用ツール」という存在感の強さを示しています。
個人的には軽量化目的に分解して外すハードルが高いユーザーにとったら神な計らいです。GameSirはニッチなユーザーの要望にも応えてくれる企業と言えますよね。
正直ここはあらゆるプラットフォームに対応して購入層の幅を広げたい企業側のマーケティング意図があるはずですが、そこを削って特化型のPADを送りこんでくれるのは流石としかいいようがありません。
仕様(内部)
| スティックセンサー | Gen-2 GameSir Mag-Res™ TMR方式(K-Silver JS13 Pro) |
|---|---|
| スティック解像度 | 8bit~12bit |
| ポーリングレート | 公称最大8000Hz(250/1000/4000/8000Hzの4段階切替) |
| レイテンシ | スティックレイテンシ:0.49ms/ボタンレイテンシ:1.04ms ※GamePadla調べ |
| 参考:エンドツーエンド応答遅延 | 0.25ms(V1.14.4アップデート・GameSir公式発表)※上記GamePadla実測とは異なる指標 |
| 中心デッドゾーン | ゼロ |
| RCフィルター | ソフトウェア内で設定項目なし |
遅延はG7 Pro 8Kの性能を超えてきました。コレはヤバい。
正直ね、プレイした感じ反応がキュンキュン!って感じでした。ちょっと低感度にしようかなって思うくらいキレのある操作を実現しています。
スティック性能でいえば今まで使ってきたPADの中で確実にナンバーワンクラス。
G7 Pro 8Kと悩んでいる人はスティック性能面で言えば「Tarantula 8K PC」を選んで問題ないレベルです。
詳しくは後述します。
ハードウェア所感
DS4設計に近く、グリップ感と手の収まりが最高。
軽さと持ちやすさは随一ですね。この点はTarantula制作意図がしっかり反映されていて抜群です。
トリガー、バンパーそれぞれに指を置いて持つタイプの人にとっては一体感を得られるほどのグリップ感を味わえます。
正面
背面
下から
上から(背面ボタン・USB Type-C端子)
グリップ部分の太さは他の左右対称PS形状のPADと比べると気持ち太めかな?という印象です。
グリップに関しては1mm変わるだけで感覚が変わるんですよね。個人的にはグリップの太さでモンハン持ちのしやすさが変わるので、グリップ部分は細ければ細いに越したことは無いなと思っています。
ちなみに私の中でのグリップ部分のしっくり感ナンバーワンはBLITZ2です。
軽さを優先したシンプル設計
本機の重量は181g、バッテリー・振動モーターを搭載するタイプのPADと比べると、かなり軽く、疲れにくいPADという位置づけになります。振動パック等、分解が出来ない人の方が多いと思うので、ありがたいですよね。
「軽さは正義」ですからね。ただ、自己責任ですが分解して自分の判断で軽量化できる内容なので重量の採点振りは低いです。
でも、実際に持った瞬間に笑えるくらいの軽さなので、私がこれまで使ってきたPADの中ではダントツで最軽量です。
・本体サイズ(実測):横幅 約15.5cm/縦幅 約9.7cm※グリップ部分含め/厚み 約3.8cm(グリップ部分 約4.1cm)
ボタン構造:メカニカル+タクタイルの組み合わせ
私が触ってみた感じメカニカルとタクタイルは以下のように設定されていました。
これ、もし間違ってたらコメントで教えてくれるとありがたいです。修正します。
| ABXY | メカニカル |
| D-pad(十字キー) | タクタイル |
| センターボタン | メカニカル |
| バンパー(LB・RB) | タクタイル |
| トリガー(ストップ状態) | メカニカル |
| ショルダー | メカニカル |
| 背面 | タクタイル |
確かタクタイルやメンブレンってメカニカルに比べると、コストを安く抑えられるらしく
メーカー側が少しでも安く製品を提供してくれる為の裏側の努力でもあるんですよね。
ただ、各メーカーの傾向として背面ボタンにタクタイルを割り当てるのが多い気が個人的にはしています。力が入りにくい小指や薬指で押すプレイヤーからすると、メカニカルが一番押す力っを要さない為、メカニカルにしてくれると助かります。
トリガーボタン
印象的なのはトリガーボタンの構造。ここ、いい意味で他メーカーのPADと差別化できているポイントかなと感じました。

割とトリガーボタンって反り上がりが強い設計になっているものが多いのですが「Tarantula 8K PC」は反り上がりがかなり抑えられています。
個人的にはこれはメリットだと感じていて、この反り上がりがあるかないかでトリガーボタンと背面ボタンの距離間がかなり変わるんですよね。
反り上がりがある方に、指で押しやすい位置の選択肢が広がるというメリットは勿論あるんですが、私は「手の収まり感」という意味で反り上がりが少ないトリガーボタンが好きですね。
特にトリガーボタンを中指、背面ボタンを薬指で押す持ち方をしている人にとっては大きなメリットです。
背面ボタン
背面には2個のロック可能なボタンを搭載。ロック機能があるため、使わないときは固定して誤爆を防げる設計です。背面ボタンを誤爆しちゃうのに悩んでいる人にとってロック機能があるのはありがたいですね。
そして私が重視している背面ボタンの位置ですが
バッチリ、メガフィットラインにある至高の位置でした。
トリガーに射撃やエイムを割り当てて、背面ボタンを中指で押す人も薬指で押す人にとっても非常に押しやすい位置に最適なサイズの背面ボタンとなっています。
さすがGameSir。あとはメカニカルスイッチになったら120点の背面ボタンです。

ショルダーボタン
ここ、今回のレビューの目玉と言っていいショルダーボタンの作り。
Tarantula8Kのショルダーボタンが”異型”になっていまして、おそらく賛否両論あるだろうなっていう仕様になっています。

発想がかなり面白く、新しいもの好きの人には是非試してみてほしいのですが
これ、黄色の◯で囲んだどちらでも押してもいい機構になっているんですよね。※私が触れてきたPADにこんなショルダー機構が無かったので、初物感満載で語っています。
”どんな持ち方でもとりあえずどちらか押しやすい場所があるだろうショルダーボタン”と私は解釈しているんですが
勿論、人差し指、中指どちらでも押せますよって狙いもあると思うんです。
ただ、私的には自然に指がセットされる位置が↓の写真の位置で、人差し指、中指をそれぞれ置くにはやや窮屈な印象がありました。

ただ、こういう試験的な意味合いもありそうな新しい狙いを投入してくるGameSirさん、私惚れ直しました。
レビュアー冥利に尽きると言いますか、遊び心なつもりが無かったら申し訳ありませんが
ユーザーに評価してもらおうっていうメーカー側の意図を個人的には感じたので、今回のレビュー記事では私が感じたことを100%フィードバックさせてもらおうと思いました。
どちらのボタンからも入力にアプローチできる点はめちゃくちゃ面白い試みですが
”同時押しに弱い”設計だと感じます。
公園遊具のシーソーみたいに押した側に構造的に偏る仕組みのせいで、同時押しした際の入力判定がすこぶる厳しいです。
APEXでいえば”ウルト(アルティメット)”ボタンに割り当てるのは避けるべきです。
私の場合、ウルト(LS・RS押し込み)をショルダーに割り当てているので、ウルトを出したくても出ない状況が頻発しました。
単独での操作であれば押しやすさは申し分ありません。単独操作にとどめれば問題なく使えますので私と同じくショルダーボタンにウルトを割り当てている人は注意が必要です。
※使い込んでいくうちにショルダーボタンで同時押しがスムーズに出せる「押し位置」を発見しました。設定編で紹介しているので、ショルダーボタンにウルトアクションを配置している人は絶対見てね!
接続周りの注意点:PC専用・有線専用という前提
本機はそもそも無線接続機能を持たず、対応プラットフォームもPC(Windows)のみです。
スマホやSwitch・PlayStation・Xboxの本体では使用できません。バッテリー・振動モーターも非搭載なので、常時USB Type-Cケーブルでの有線駆動が前提になります。
「PCの競技シーンに全振りした専用機」という立ち位置を最初に理解しておくと、購入後のギャップが少なくなりそうです。
フリークの装着
スティック直径は約1.7cm。
PSタイプ、XBoxタイプどちらも違和感なく装着できました。
1.7cmを下回るとXBoxタイプが緩くなりますが、どちらのタイプもしっかりハマる良サイズのスティックとなっています。
気になった点
モンハン持ちが窮屈
ショルダーボタンの構造に加えて、ハードウェア面でいうと「モンハン持ち」がやや窮屈な印象でした。
グリップの太さも多少関係あるんですが、バンバーボタンからYボタンまでの傾斜がもう少しあると押しやすくなるんですよね。


ほんと誤差ですが、この中間の傾斜とボタン間の距離で押しやすさ、押しづらさって感覚レベルでホント変わってきます。PADの厚み、グリップの厚みも関与してくるので、この点モンハン持ちをする人は考慮の材料になればいいなと思います。
バンパーボタンの入力判定が甘い
私、LBボタンを「エイム」に割り当てているのですが、これがちょくちょく入力中に解除されてしまいます。RBボタンで入力解除される事がなかったので恐らく個体不具合っぽいなと踏んでいます。
性能
性能面でまず言えるのは、超優秀(トップクラス)低遅延PADが爆誕しました。

さらに「GameSir Connect」はV1.14.4アップデートで、エンドツーエンド遅延をさらに縮めてきました。
エンドツーエンド遅延とは、
「プレイヤーが指でボタンを押した瞬間」から「実際にPCのゲーム内でその行動が処理されるまで」の全プロセスの合計時間のこと。
この後ご紹介するGamePadla実測のボタン/スティックレイテンシ(コントローラー単体の信号遅延)とは違う指標で、こちらはソフトウェア側の処理も含めた"体感に近い"遅延と言えます。
このエンドツーエンド遅延が最新バージョンで0.25msまで短縮されたとのことです。
いわゆる「神アプデ」です。GameSirはポーリングレート8Kの走りですし、加えて今回のエンドツーエンド遅延のアプデと、"遅延"に対してのアプローチが神がかっていますね。
更にいえば、ハイスペック機(PC×モニター)を備えている人にとったらエンドツーエンド遅延の低減はご褒美に当たるので、嬉しい限りですね!
Gen-2 TMRスティックの基本性能
Gen-2 GameSir Mag-Res™ は、K-Silverの「JS13 Pro」をベースにGameSirがカスタマイズしたTMRスティックです。
実際に操作してみても、インナー・アウターデッドゾーンはほぼ0と言っていいレベルの精度で、リニア感も非常に良好でした。RCフィルターがなくても切り返しのキレがいいので、デフォルトの直線カーブのままプレイしても基本問題ないです。
シンプルにGameSir製品やっぱり間違いないなというのが素直な感想です。
これは主観で伝え方としては正しいものではないですが”エイムが良くなる感覚”があるんですよね。おそらくチューニングの仕方が抜群なのかなと個人的には感じています。
あと、メーカーさんに確認した所、G7 Pro 8Kからチューニングに変更を加えていないということなのでG7 Pro 8Kが欲しいなって考えていた人にとったら、「G7 Proより、やや遅延低下性能が向上したPADでプレイできる」選択肢となります。
線形測定

96.0%のリニアリティで、綺麗なリニア線形を持ったPADと言っていいんじゃないでしょうか。線がブレているのは手動測定なので大目に見てください。
ちなみに私の場合、設定で少しだけ感度を持ち上げて運用しています。
ちなみにGamePadlaでは「99.1%」のリニアリティを測定していました。バケモン。
Pad Tester測定

これも素晴らしい測定結果です。右スティック「0.0%」って見たことないんだけど(笑)
ホント、スティック性能に関しては文句の付け所が全くないですね。
スティック解像度

ポーリングレート8000Hzで測定。中心から約2.3%ズレていますが、キャリブレーションで修正されました。
ポーリングレート8K検証
今やトレンド化したポーリングレート8Kモデル。
続々と各メーカーが8kモデルを投入しています。
なんと言ってもメリットは遅延の低減。ただマシンパワー(PC)も必要とする機能ではあるので、低スペックPCプレイヤーは特にポーリングレート設定の最適化を図ってください。最適化記事のリンクは冒頭に貼っています。
ポーリングレートは250/1000/4000/8000Hzの4段階から選択可能です。GamePadlaが実測したデータを見ると、公称値と実測値の関係がよくわかります。
ポーリングレート別 実測レイテンシ(GamePadla・P82ハードウェア計測)
| 約1000Hzモード時 | ボタン平均1.85ms/スティック平均1.36ms(実測ポーリング1001Hz) |
|---|---|
| 約4000Hzモード時 | ボタン平均1.12ms/スティック平均0.56ms(実測ポーリング4016.06Hz) |
| 約8000Hzモード時 | ボタン平均1.04ms/スティック平均0.49ms(実測ポーリング平均7866.36Hz) |
| LatScore(総合評価) | 有線時 A+(最高評価) |
| 参考:エンドツーエンド応答遅延 | 0.25ms(V1.14.4アップデート・GameSir公式発表)※上記GamePadla実測とは異なる指標 |
※GamePadlaのP82ハードウェア計測による値(2026年7月14日計測、FW 2.2.9)。ソフトウェアベースのポーリングテストとは測定原理が異なり、実際の入力遅延をより正確に反映している。なお、表中の「エンドツーエンド応答遅延」はコントローラー単体の信号遅延ではなく、入力からゲーム内処理までの全工程を指すGameSir公式発表の数値であり、本表の他の値とは測定対象・測定主体が異なります。
スティック性能の結論
デッドゾーン・サークルエラーの2点は文句なし。センタリングだけ設定ソフトウェア側で微調整の余地あり。
具体的に言うと、インナー・アウターともにデッドゾーンはゼロで、スティックを動かした瞬間から即座に入力が入る設計。
サークルエラーもGamePadla調べで左7.0%・右6.8%と高品質コントローラーの基準(8%未満)をクリアしており、斜め移動が自然に出せます。
唯一気をつけたいのがセンターエラー(左3.8%・右3.3%)。GamePadlaの評価では「中程度」とされており、内部デッドゾーンをゼロにしたぶん、スティックを離したときのわずかなズレがそのまま出やすい状態になるかもしれません。
私の使用感としては、気にせずそのまま使えています。ただ、違和感を覚える人は、設定ソフトウェア(GameSir Connect)側でデッドゾーンを1だけ入れてみるのも一つの手だと思います。
データが示す通り、実際APEXをプレイしてもスティックの反応がめちゃくちゃ速く感じます。唯一無二クラスの機敏性を持っているので是非みんなにもこのキュンキュン感を味わってもらいたいです。
ソフトウェアの使い勝手:GameSir Connect
GameSirは”Microsoft Store”から設定ソフトウェアをダウンロードできます。
検索からいくと複数アプリがありますが、「GameSir Connect」を選んでダウンロードしましょう。


GameSirはコントローラー市場でも大手の立ち位置にあるメーカーです。専用ソフト「GameSir Connect」もボタンマッピングやマクロ設定はしっかり揃っていて、安心感のある作り込みでした。
最新ファームウェアへのアップデートとアップデート後のキャリブレーションは必須なので、忘れないように実施しましょう。
私、GameSir製品はG7以来で、今回設定ソフトウェア(Connect)を初めて使ってみたんですが、シンプルな設計でわかりやすく、設定に不慣れな人でも直感でサクサクやれるんじゃないかなって印象を受けました。
ちなみに、”RCフィルター調整項目”はありませんでした。
詳しい設定記事解説と私ゆうぺっくすの設定内容は別記事でアップしますので、そちらで確認していただければと思います。
まとめ:Tarantula 8K PCはどんな人に向いているか
バッテリーと振動を切り捨ててPC競技用途に全振りする、というのは大胆な割り切り方でしたが、実際に使ってみるとその割り切りが性能と快適さにそのまま跳ね返ってきている印象です。
性能・快適さ共に優秀で、ハードウェアの作り込みも発想自体は新しく好印象ですが、ショルダーボタンの同時押し操作には注意が必要で星3.5に。
ソフトウェアはGameSirという大手の安心感がある一方、RCフィルター調整含め目新しさが無い点が惜しく星4。コスパは、価格帯を踏まえると妥当な水準ではあるものの、突出したお得感を主張できるほどではないという理由で星3.5としています。
ですが、これまで15台以上のPADを使ってきました私の結論から言うと、トップクラスのスティック性能なのは間違いないのでかなりこの「Tarantula 8K PC」はオススメできます。
特に遅延。これ、体感できるレベルでゲームへの反映反応がヤバいです。
エイム成長止まったなって感じている人ほど、この超低遅延機を使ってみてほしいです。
新たに階段1段登れるよきっと。
こんな人におすすめ
- PCでのプレイに専念し、最速の低遅延と8000Hzポーリングを求める人
- ショルダーボタンに「同時押し」を割り当てていない人 →これ解決方法が見つかったので詳細は設定記事で確認してください。
- 分解ができない、軽量設計を好む人
こんな人は注意
- Switch・PlayStation・Xboxなど家庭用機本体でも使いたい人(PC専用のため不可)
- 無線接続や振動フィードバックが欲しい人(いずれも非搭載)
今回はリニアプレイヤーには特にゴリ推しできるGameSirの「Tarantula 8K PC」のレビューをお送りいたしました。
最後にGameSirからゆうぺっくす読者へご褒美
今回、GameSirさんからTarantula 8K PC専用のクーポンコードをゆうぺっくす読者向けに発行してくれました!👏 クーポンコード【YUPEXXT8】
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また、設定解説は別の記事で解説するので、Xアカウントのフォロー、もしくはブログのブックマークをお願いします。👇️
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