どうも!
今回は 「腰撃ちを安定させるBLITZ2の設定方法」 をご紹介します。
以前、こちらの記事でも軽く触れましたが
数字感度はエイムアシストの強さから使っている人も多いと思いますが、
エイム(ADS)感度と違って腰撃ち感度は調整幅が大きくて雑なんですよね。
- 腰撃ち感度「4」だと速すぎるし…
- かといって「3」だと遅すぎる…
こんなふうにちょうどいい感度が見つからないって悩み、ありませんか?
実は、筆者自身もまさにその一人でした。
でも BLITZ2を使って細かく調整することで、このモヤモヤを解決できたんです。
体感で言うと「腰撃ち感度3と4の間」って、想像以上に大きな差があるんですよ。
4だと対面でエイムが暴れるし、3だと振り向きがもたつく…。
そんな悩みに応えてくれたのが、BLITZ2ソフトウェアの詳細設定機能です。
しかもこの設定、スマホアプリからも簡単にできちゃいます。


結論としては、
BLITZ2を使えば「数字感度」でもまるで詳細感度のように自分好みにカスタマイズ可能です!
数字感度にしっくりきていない方、BLITZ2の設定に悩んでいる方は、
ぜひ最後までチェックしてみてください!
腰撃ち感度に最もアプローチする設定項目
結論から言うと、BLITZ2ソフトウェアで最も腰撃ち感度に影響を与える設定項目は「デッドゾーン」です。

この「デッドゾーン」を調整することで、速すぎる腰撃ち感度を“ちょうどよく”抑えることが可能になります。
一方で、遅い感度を速くしたい場合は、カーブ曲線の調整が必要になってきますが、
筆者としてはまず、速い感度を“落ち着かせる”方向での調整をおすすめします。
特に数字感度「4」は速すぎて暴れがちなので、それを“扱える速さ”に抑えるイメージです。
実際に筆者は、腰撃ち感度「4」に対してデッドゾーンを「3」入れた設定で非常に安定しました。
この設定により、スティックの初動が抑えられて暴れにくくなり、照準が改善前より滑らかに動かせる感覚を得られました。
なお、デッドゾーンは腰撃ちだけでなく、すべての操作感に影響する基本設定でもあります。
そのため、まず腰撃ち感度を調整し、それに合わせてエイム感度を微調整するというのが筆者流のセッティング手順です。
エイムに関しては低感度が正義
エイムアシストは、感度が低ければ低いほど強く効く――これは、よく知られた通説です。
BLITZ2でデッドゾーンを設定すると、スティックの初動が暴れにくくなるため、
より低感度のエイムアシスト効果を安定して受けられるようになります。
ただし、デッドゾーンを大きくしすぎると、移動や視点移動が鈍くなるデメリットも出てきます。
そのため、数字感度を使う際は、自分のプレイスタイルに合った“犠牲の少ない最適解”を見つけることが重要です。
応用調整テクニックまとめ
以下のような調整を組み合わせることで、腰撃ち・エイムのバランスをさらに高められます:
▶ カーブ曲線で微調整を行う
- 直線的なリニア寄り → 即応性UP(スティックに追従)
- なだらかなクラシック寄り → 安定性UP(暴れにくい)
▶ ステップ精度で細かく制御する
- スティック感度を高めたい → 「32」や「64」
- スティック感度を落ち着かせたい → 「128」や「256」
▶ ポーリングレートを調整する
- 高ポーリングレート(例:2000Hz) → 入力遅延が減り、精密な操作が可能に
- あえて下げることで操作が“ゆったり”になることも(※個人差あり)
✅ 実際の体感とおすすめ
筆者は、数字感度「3」で設定したところ、
感覚的に“数字感度3.5”のような使用感を得られました。
このように、数字感度でも調整次第で“理想の中間感度”に寄せることが可能です。
腰撃ち感度に悩んでいる方は、まず「デッドゾーンの調整」から始め、
その後、カーブ曲線やステップ精度で微調整していくのがおすすめです。
まとめ|BLITZ2を使えば、数字感度でも腰撃ちが安定する!
数字感度はエイムアシストが強い一方で、腰撃ち感度の調整幅が粗く、扱いにくさを感じやすい設定でもあります。
特に「感度3だと遅い、4だと速すぎる」と感じる人には、BLITZ2のソフトウェア調整が大きな武器になります。
中でも「デッドゾーン」設定は腰撃ちの安定性を劇的に向上させる重要な項目です。
加えて、カーブ曲線・ステップ精度・ポーリングレートなどの細かな調整を組み合わせれば、“自分だけの感度バランス”が実現可能です。
是非、BLITZ2を所持していて設定方法に悩みを抱えていた方は参考にしてもらえたら嬉しいです。
▶ボタン配置のカスタマイズ性も高く、筆者は使用していませんがキーボードに割り当てられているアクションもボタン配置出来ちゃいます。
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