どうも！
早速ですが皆さん、【腰撃ち】を
上手く活用出来ていますか？
僕は近距離戦が最も苦手で
そもそも遮蔽物や優位性関係なく
戦略なき撃ち合いを勢いで
始めてしまう系男子でして…
近距離戦のノウハウも無いまま
接敵してはその場で脳死バトルを
繰り返す所業…（笑）
頭で考えながら出来ないのが
大問題というのは自覚しているものの
なかなか改善に及ばないのが現実です。
以前の記事でも
話しましたが
立ち回りは意識的な部分で
少しずつ改善を進めていくとして
腰撃ちの精度を上げる訓練も
欠かさず行う事が大事だなと
ようやく最近練習を始めました。
APEXは腰撃ちが大事って
もう聞き飽きてるよって
皆さんに僕なりに感じた
腰撃ちが必要な場面などを
まとめようと思います。
腰撃ちなくして撃ち合い勝利は
無いので皆さんも是非是非
腰撃ちマスターしてください^^
少しでもこの記事が皆さんの
参考になれば嬉しいです^^
それでは本題に参りましょう！
腰撃ちが必要な状況一覧
- 正対状況
- AR（アサルトライフル）
- 超近距離戦
細かくいうとキリがなくなるので
今回は大きくこの3つについて
話していきたいと思います。
正対状況
”正対”とは
敵と向かい合っている状況の事ですね！
撃ち合い時に重要なのは
被ダメを如何に減らして
敵を倒すか。
被ダメを減らしたい理由としては
『漁夫が恐いから』なんですよね
理想は
・敵がこちらに気付いていない
・一方的に撃てる（相手が逃げている）
状況が好ましいですよね。
なので本来は正対を避けて側面や後方から
撃ち始めたいところなんですが
撃ち合わなければならない状況に
なってしまった時
この状況のほうが比較的多いと
思うんですが
俗に言うレレレ撃ちがいいよ
屈伸撃ちがいいよ
ジャンプしながら撃つといいよと
弾を当てる事より被弾を避ける為の
キャラコンに意識が傾いてしまっている
方、意外と多いんじゃないかと思います。
もちろん、キャラコンによる
被弾軽減も大事なんですが
腰撃ちで敵に弾を当てる
技術のほうが圧倒的に大事だと
思うんですよね。
最初は射撃場で
止まっているbotに
ひたすら腰撃ちで撃ち込む。
慣れてきたらレレレ移動しながら
腰撃ちをする練習という順序が
効果的です。
この時、武器も色々変えるといいですね！
ここで僕からのオススメ練習方法なんですが
動画を用意したので
チェックしてみてください。
この練習の重要なPOINTは
・初弾を確実に当てること
・武器交換時は確実に体を隠す
以上の2つです。
この練習に限らずですが
初弾を当てる事って
めちゃめちゃ大事なんです。
初弾を当てられないとエイムの修正に
時間を要し、被弾が増えてしまう
可能性が高くなります。
2つ目は
遮蔽物でしっかり体を隠す意識ですね！
これ以外にあると思うんですよね～
何故かって
僕もめちゃめちゃあって
それ当たるんだ！みたいな（笑）
しっかり体を隠し切る事のメリットは
相手の視界から消えるという事なので
考えさせる余地が出てくるんですよね。
頭ではわかってるんだけど
それがなかなか実戦で出来ないよ～（泣）
と僕と同じ悩みを抱えている人は
ひたすら意識して練習に
取り組みましょう（笑）
まずは腰撃ちの精度を高め
自信を付けて
自己肯定感を上げる事。
自己肯定感が上がれば
「自分なら出来る！」っていう
自己効力感が身につきます。
脳の仕組みがこうなっているので
ネガティブ思考の人は
練習を積み重ねて自己肯定感を
上げまくっちゃいましょう！
あ
感度設定で加速を入れている方は
しっかりレレレで合わせられる感度に
調整しましょうね！
AR（アサルトライフル）
これに関しては既に知っている方も
多いと思うのでサクッといきますね！
ARは主に中距離武器に当たるんですが
ARでエイムしながらレレレ撃ちした
場合、横移動が遅くなるんですよね。
ARで敵と正対して近距離で
撃ち合わなくてはならなくなった時
エイムしながら撃つのは、ほぼ止まり
ながら撃つのと一緒。
相手にとったら
当てやすいって事なんですよね。
なので
ARで敵と近距離で撃ち合う時は
腰撃ちレレレが必須なんです。
一方的に打てる時はエイム
そして相手が撃ち返してきたら
腰撃ちに切り替えるという形が
効果的ですね！
超近距離戦
最初の正対と同じで
近距離での撃ち合いは腰撃ち必須です。
近距離でしっかり追える
感度にまず設定する事がやはり
一番重要なのではないかなと思います。
腰撃ち時、画面がぐわんぐわんして
照準合わないよーって人は
感度が高すぎるので
低感度にしてみましょう。
腰撃ちは焦らない事が大事。
視野角にもよりますが
思っている以上に大きな操作は
行わなくていいんですよね。
移動と視点を上手く活用して
腰撃ち精度ばっちり高めて
いってくださいね！
まとめ
長々と語ってきましたが
結論的に腰撃ちは
撃ち合いながら被弾を避ける
為のテクニックの一つであるという事
これを念頭に置いた上で
腰撃ちの精度と相手からの射撃に
対して上手く合わせ
活用してみてください。
また、キャラクター毎にヒットボックス
というのが設定されており
レイスなど小柄のキャラは
ジブラルタルやコースティック等の
大きいキャラに比べ
被弾しづらい仕様になっています。
被弾を少しでも論理的に避けたい方は
キャラも考察してみてはどうでしょうか？
皆さんの健闘を祈っています！
それではまた！
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