どうも!
「毎日エイム練習をしているのに、本番のインファイトで弾が吸い付かない……」
「今のPAD、悪くないはずだけど、指の動きとリンクしていない気がする……」
そんなあなたに今回紹介したいのは
電磁技術の『物理的正解』を独走する異端の先駆者、GuliKitの最新作。
ホールエフェクトの先駆者が、自らそれを過去にするために放った次世代TMRセンサー搭載機、GuliKit「TT MAX」を徹底レビューします 。

結論から言うと、このPADは唯一無二のスティック操作感と、FPSゲームにプラスに働く機能をこれでもかと詰め込んだ、GuliKit社の”本気”をひしひしと感じる一台でした。
※本記事は製品提供(PR)を含みますが、忖度は一切ありません。私が約1週間、Apexで実際に使い倒して見えた「本音の答え」を、一人のプレイヤーとして正直に記載します。 ※記事内にはアフィリエイトリンクを含みますが、それによって私の評価が曲がることはありませんのでご安心ください。
「後悔ゼロのデバイス選定書」として、TT MAXがあなたのApexライフをどう変えるのか。
あるいは、あなたが「避けるべき理由」は何なのか。その真実を、私の言葉で余すことなくお届けします。
PR:この記事には広告を含みます
Gulikit:TT MAXのヤバすぎる「3つの最強スペック」

ここでは、スペック表を眺めるだけでは分からない「TT MAXを選ぶべき真の理由」を私の主観を交えて深掘りします。
① 「脱・汎用パーツ」GuliKit独自開発のTMRセンサー搭載
現在、多くの高性能PADがK-Silver社製などの汎用センサーモジュールを採用し、中身が「横並び」になりつつあります。そんな中、GuliKitはスティックモジュールの内部構造から磁気検知システムに至るまで、自社で特許を持つ独自開発(プロプライエタリ)の技術を貫いています。

過去、Gamesir、MOJHON、Flydigiと様々なPADを使用してきましたが
ハッキリと違いがわかる「ヌルっとした操作感」。
この違いは一度体験してほしい!
- 唯一無二の操作感: 汎用品をただ組み込むのではなく、理想の操作感のためにゼロから設計されたモジュール。だからこそ、TMR特有の「高解像度」と「低消費電力」に加え、スティックの「跳ね返り」や「遊び」の少なさが別次元です。
- 一生モノの精度: ホールエフェクトのさらに先を行くTMRセンサーは、APEXの微細なレティクル操作を「一生、新品の精度」で再現し続けます。他社と同じパーツを使わない、GuliKitの職人気質が詰まった心臓部です。
TMRといえばMOJHONのBLITZ2。これが爆発ヒットしましたよね。
私も愛機として約1年TMR版BLITZ2を使い込んできましたが
TT MAXの”ヌルっと操作感”はちょっと体験した事ない感覚で癖になりますよ。
② スティックだけじゃない。トリガーまで「完全磁気化」の衝撃
昨今のポーリングレートの数値競争は、正直実戦では体感しにくい領域です。
ポーリングレートだけでいうとPCの性能や回線環境も必要とし、ユーザーにとっては
ポテンシャルを十分に活かせないケースも発生します。
TT MAXが真に推すべきは、入力の「速さ」を支える「物理構造の信頼性」にあると私は考えます。
- トリガーまで完全磁気化: スティックに次世代TMRを積む一方で、L2/R2トリガーには実績のあるホールエフェクト(磁気)センサーを惜しみなく採用。物理的な接触がないため、長期間の使用でも入力のズレやチャタリングが発生しません。
- 物理スイッチで性格を変える: トリガーストップで「マウスのようなクリック感(デジタル)」と「深い押し込み(アナログ)」を物理的に切り替え可能。単発武器の連打からカーアクションまで、APEXのあらゆるシーンにこれ一台で完結します。
トリガーにホールエフェクト式は新しい!と思いましたね~。
結論から言えば従来より耐久性が上がり、メリットしかなく感じますが
ホールエフェクト式(磁気センサー)の場合、”バグ”のようなものは
起きないのかな?という疑念が浮かびました。
何かおかしな挙動や不自然な現象が起きてしまった場合は以下の方法で
対処してみてください。
ホールエフェクトトリガーの不審な挙動が発生した場合の対処法
- キャリブレーション
- L+R+十字キー左+A を6秒間 同時押し ▶ スティック周囲のLEDが変化したらスタート
- 初期化
- 機能ボタン(PAD中央歯車マーク)+ 「ー(マイナスボタン)」
以上2つの対処法で改善する可能性があるので試してみてください。
これでダメならメーカーへ問い合わせしましょう。
結論、物理的な”寿命”に関してはホールエフェクト式トリガーは優秀だけど
環境(外部磁界・ソフト制御)による”微細な機嫌”は従来より手がかかる
可能性があるかもしれません。
おそらく設計段階で高度なシールドがされていると思いますが、スマホなどすぐそばに
置くと誤作動の原因になるかもしれないので注意しましょう。
ちなみにその他のボタンに関してはTT MAXは現在流行路線にある”メカニカルボタン”を採用せず、プレステ機(DualSense)などで馴染み深い”メンブレンタイプのボタンを採用していました。
主流はメカニカルに移行していますが、従来のメンブレンタイプが好みの人にとったら
選択肢のひとつになりますよね。
1. メンブレン(一般的なボタン)
多くのコントローラーやキーボードで使われている、「ゴム(シリコン)」の弾力で戻るタイプです。
・感触: 柔らかく「ムニュッ」とした押し心地。
・メリット: 音が静かで、指が疲れにくい。
・デメリット: 素早い連打に弱く、使い込むとゴムが劣化して反応が悪くなる(チャタリング)。
2. メカニカル(競技向けボタン)
マウスのクリックのような、「金属バネとスイッチ」でカチッと反応するタイプです。
・感触: 硬めで「カチカチ」とした明確なクリック感。
・メリット: 反応が爆速。押した感覚が指にハッキリ伝わるので、入力ミスが減る。
・デメリット: 押し心地が硬めで、操作音が少し大きい。
最初は「メカニカルじゃないの?」って思いましたが、Gulikitは「メンブレンの心地よさ」と「メカニカルの確実性」をいいとこ取りした設計にしていてそうですよね。
「カチカチうるさいのは嫌だけど、反応が悪いのも困る」という、メカニカル派もメンブレン派も納得の第3の選択肢を狙っていると言えますね。
③ 万人受けPADへ変わる。GuliKitが贈る「720度無段階スティックテンション調整」
「衝撃」という言葉を使いすぎてしまいそうですが、この機能に関しては他に言いようがありません。GuliKitがTT MAXで最も推しているこの調整機構、実は「調整幅の広さ」こそが真の革命なんです。
以前、私は「Flydigi Vader 5 Pro」のレビューでも「スティックテンション調整は神機能だ」とお話ししました。Flydigiの調整幅が約270度~300度だったのに対し、TT MAXはなんと720度。
実に2.5倍以上もの調整幅を持っています。この圧倒的なインパクトについて詳しく解説します。
- 「妥協なき」720度無段階調整: 付属のネジを挿して回すことで、スティックの抵抗感を文字通り「ミリ単位」で自分好みに設定可能。720度(2回転分)という広い調整幅が、あなたの指先の感覚に完璧に寄り添います。
- APEXでの圧倒的アドバンテージ:
- 中遠距離: テンションを少し「硬め」に設定すれば、リコイル制御や微細なエイム調整が驚くほど安定します。
- 近距離: 逆に「柔らかめ」にすれば、激しいキャラコンや敵への滑らかなトラッキングが可能に。
- TMRとのシナジーが生む「神器」感: この物理的な調整機能が、前述した超高精度の「独自TMRセンサー」と組み合わさるのです。私が感じたあの「ヌルっと感」はこの物理的な抵抗感と、デジタルな入力精度が完全に同期した賜物なのかもしれません。
「TMR×スティックテンション調整」
これだけでも、PADマニア達の”ゴクリ”という生唾ASMRが聞こえてくるようです(笑)
画質設定次第ではTT MAXのポテンシャルを更に活かせます👇️
【スペック全解剖】TT MAXの正体:ただの多機能PADじゃない
スペック表を眺めるだけで「白飯3杯いける」マニアなあなたへ。TT MAXが積んでいる「武器」を整理しました。
| 項目 | ゆうぺっくす的注目ポイント |
| 独自TMRスティック | 例の「ヌルっと感」の正体。摩耗知らずで一生モノ。 |
| 720度スティックテンション調整 | 本機の目玉。指先の感覚に1000%寄り添う神機能。 |
| 1000Hzポーリングレート | 有線・無線どちらも爆速。遅延を言い訳にできないレベル。※Hyperlink2仕様 |
| 4つの金属背面パドル | 左右対称配置×4パドルという、全PS配置派への回答。 |
| ハイブリッド・トリガー | 「マウスクリック」と「メンブレン」を物理切替。 |
| その他機能 | 6軸ジャイロ、3種の振動モード、レトロな十字キーなど。 |
この他にも
Switch & Switch2 / PC / Android / iOS と互換性がある点も優秀。
特にSwitch2のハードユーザーは選択肢に入れる事をオススメします。
また、APEX以外では実際に使った事はありませんが
機能的にMMORPGやシミュレーション系ゲームにもかなり適している機能が多く搭載されているので広いゲームジャンルで活躍してくれそうです。
ポーリングレート値の検証
ポーリングレートは他社と比較して抑えめの1000Hz。
1000Hzもあれば十分すぎるほど『最速』の部類。
私自身それ以上の数字を追うより、物理的な精度の良さを選ぶべきだと思っているし
2000Hz出せるPADでも1000Hzに設定して運用しているので、TTMAXのポーリングレート1000Hzはネガティブな要素にはなりません。
有線、無線(Hyperlink2)で計測してみました。
| 項目 | 有線 | 無線(Hyperlink2) |
| 最高値 | 1000Hz | 1000Hz |
| 平均値 | 935.45Hz | 792.39Hz |
| 安定性(Stability) | 93.54% | 79.24% |
| ジッター値(バラツキ) | 0.25ms | 0.45ms |
| 最大遅延(Max interval) | 2.03ms | 3.00ms |


現在主流のハイエンドPADと比較すると有線、無線ともにやや安定感に欠ける結果。
とはいえ、十分に遊べる基準値は優に超えているので安心して選択肢にしてOKです。
拡張ボタン:背面パドル
背面パドル4つも好印象。
しかし私自身Vader5proでも背面パドル4つを体験していますが、正直小指で押すのにいまだに慣れません。小指に力が入らないので主要なボタン配置は出来ないし、干渉押ししちゃうんですよね~。何かいい方法がないか今も模索中です。
各メーカーね、LRボタンとトリガーの位置に固定概念持ちすぎだと思うんだよな~。
手の形状的にもっと背面寄りに全て設置していいと思うんだけど、この辺りは今度ゆっくり
動画で雑談したいなと思っているので是非聞きにきてください。
【開封の儀】豪華すぎる中身をチェック!
TT MAXの同梱内容、正直言って「やりすぎ」なレベルで充実しています。
開封したときのホルモン分泌がヤバいです(笑)

ただ、これだけ豪華だと個人的に思うこともあるんですよね。 「本体と最低限のパーツだけの『ライト版』があれば、もっと学生さんやライトユーザーも手が出しやすくなって良いのになぁ」なんて。
これだけ全部入りでこの価格設定なのが、そもそも一番のバグなんですけどね(笑)。
1. コントローラー本体 & 保護
- TT MAX 本体: 今回の主役。
- 専用ハードケース: 遠征やオフ会にも安心。プラスチック製のしっかりしたやつです。

プレステ配置だけど、形状はXboxタイプ。
今流行中のショルダーボタンは付いていませんでした。残念。
サイズ感としてはRAINBOW3と同じサイズ感でした。

重量は私の計測で284g。これもRAINBOW3とほぼ一緒。

グリップ部分気持ち厚め。長いスティックやフリークを付けると
親指の位置に違和感を覚える可能性あるかも。
高さ調整できるフリークを付けるのいいかも。
ちなみにフリークはPS用、Xbox用どちらも装着できました。
2. カスタマイズ・ツール(ここが肝!)
- テンション調整ネジ: 720度調整に必須。精密ドライバーでもいける
- ボタン取り外しツール: 配置変更(Xbox↔Switch)もこれでスマートに。
- アクセサリ収納ケース: 細かいパーツをまとめておける、地味に嬉しい配慮。
3. 交換用パーツ(大盤振る舞い)
- Xboxレイアウト用ボタン: PCゲーマーには馴染み深い配置に変更可。
- 追加スティックキャップ(背高×4): エイムの精度を上げたい人向けの「高め」設定用。
- 追加D-padキャップ: 十字キーの感触を変えたいこだわり派へ。
- 背面パドル(4つ): 金属製の高級感あるやつが付いてます。

最初はボタンがSwitch配置になっているので、PC版でプレイしている人は
ボタンの変更したほうが混乱しないと思います。
ボタン取り替えるのはめちゃくちゃ簡単なんだけど
スティックの取り付けがスムーズにいきません。
スティックの爪が折れそうで恐かった…。
何度も脱着を繰り返すのは危険な気がします。
4. 接続 & その他
- Bluetoothレシーバー: PCや各種デバイスへの安定接続に。
- USB A to Cケーブル: 有線派も納得の質。
- GuliKitステッカー & マニュアル: プロモーション冊子付き。例の「カンニングペーパー」を作る際の下敷きにどうぞ。
【独自分析】GuliKit TT MAX:スティックの忖度なし評価

スペック表では見えない実戦での「手応え」とデータ計測結果をまとめました。
単なるカタログスペックではなく、数多のPADを使い倒してきた私の独自視点で評価します。
まず、実測値と私が設定した「1000Hz機の最低合格ライン」を比較した結果がこちら。
| 評価項目 | TT MAX (実測) | ポーリングレート1000Hz機の最低合格ライン | 判定 |
| 平均レート | 935.45Hz | 850Hz 以上 | PASS |
| 安定性 | 93.54% | 85% 以上 | PASS |
| ジッター値 | 0.25ms | 0.50ms 未満 | PASS |
| 最大遅延 | 2.03ms | 4.00ms 未満 | PASS |
”PAD×基本設定×ボタン配置×音”の最適化は超重要。まずは音👇️
ゆうぺっくす的:数値への「あえて厳しい」見解
正直に言うと、ハイエンドPADとしての内蔵数値は「無難」という評価に落ち着きます。
もちろん、ジッター値 0.25msという数値は一般的には「良い」安定感ですが、数多の頂点を見てきた私の基準では「想定内の優秀さ」です。
ですが、数々のPADをAPEXで試してきた私の目線で言わせてもらえば、TT MAXは単なる数値戦争(ポーリングレートや解像度)に参入しただけのデバイスではないという印象です。
デジタル解像度:11-bit(2048段階)がもたらす恩恵
TT MAXのスティック解像度は 11-bit(2048段階)。
業界標準であるPS5純正(10bit / 1024段階)の2倍の細かさを誇ります。
画面の画質がFHDから4Kになるようなもので、特にデッドゾーンを設定した際の微細なエイムの滑らかさを体感できます。
矩形(スクエア)外円の真実:円の美しさより「実戦の確実性」
TT MAXは、特徴としてデフォルト設定でもやや矩形寄りの入力形状となっています。
設定で感度を150%にすると「矩形(四角)」に近い挙動が顕著になります。
一見すると乱れに見えますが、個人的にはこれこそがAPEXにおける実戦的な仕様と言えます。

TT MAXは設定で感度150%にすると矩形の挙動が顕著になります。
矩形について以下のようにまとめました。
| 項目 | メリット | デメリット |
| 操作性 | 斜め移動の最大化: 斜め方向でも100%の出力を維持。APEXの斜め走りやキャラコンが安定する。 | 精密操作の喪失: 外周付近での調整が大雑把に感じることがある。 |
| レスポンス | 最大入力への到達が速い: 倒し切る前に最大値に届くため、瞬発的な反応が上がる。 | 「カクつき」の原因: 円を描く操作で、角の部分に入力が張り付く感覚が出る場合がある。 |
| データ面 | デッドゾーンの回避: 個体差による「端まで倒しても100%に届かない」事故を物理的に防ぐ。 | エラー率の増大: テスター上の数値(エラー率)は悪く表示される。 |
APEXでエイムをコントロールする時、スティックの倒し幅はメインで 0〜40% 程度です。
スティックを「倒し切る」操作は、そのほとんどが移動やキャラコン用です。
つまり、綺麗な円を描くことよりも、「どんな角度に倒してもキャラが全力で動いてくれる」という矩形に近い設定の方が、実戦での恩恵は大きい。これが、多くのデバイスを渡り歩いてきた私の結論です。
【正直レビュー】TT MAXの気になった点・注意点
実際に使い込んで見えてきた、TT MAXの「気になった点・注意点」を共有します。
1. 「設定内容」を忘れる。ソフトウェア未実装の壁
TT MAXは全てのカスタマイズが本体のみで完結します。手軽な反面、致命的な弱点があります。それは、「自分が今、どんな設定にしているか視覚的に確認できない」こと。
※LEDの点灯色で判別もできるか…。
「あれ、デッドゾーンの設定どうしてたっけ?」となっても、画面で確認できません。
初老の身としては、正直「設定内容をメモする」というアナログな作業が必要になります(悲)。
朗報!
この件でメーカーに問い合わせたところ、現在なんと設定アプリを開発中とのこと。
上半期中の実装を目指しており、その際には
『より細かなカスタマイズや追加機能の設定が可能になる見込みです。』との事でした。
閃光のハサウェイより楽しみ!
2. 「調整の儀式」が少々面倒
神機能である「720度のテンション調整」は神機能ですが、左右の重さを完璧に揃えるには根気が必要そうです。
前述しましたが、スティックの脱着がスムーズに出来ないのもあるし、都度スティックを脱着するのは少々面倒と感じます。
ズレないための代償
以前レビューした「Vader 5 Pro」はダイヤル式で手軽でしたが、プレイ中にダイヤルがズレるという弱点がありました。TT MAXの「あえて面倒なネジ式」は、一度決めたら絶対にズレないという安心感のための「必要な手間」だとポジティブに解釈することにしています。
ちなみに、スティックを付けていない状態でもテンション確認(プレイして確認すること)
は可能です。
どれくらいのスティックテンションでやっているか読者の皆さんと共有できないのは残念。
3. 「ドリフト」への正解:これは故障か、それとも精度か?
ここ、重要です。TT MAXも感度設定を上げれば(APEXの「リニア・デッドゾーンなし」など)、画面上のレティクルは動きます。これを「ドリフトだ!」と嘆く前に、少しだけ定義を整理させてください。
Q. 設定次第で消えるドリフトは「悪いドリフト」なの?
A. 結論、それは「センサーが優秀すぎるゆえの反応」であり、故障ではない。
- 一般的な「悪いドリフト」: スティックの摩耗や汚れで、意図しない信号が勝手に出続ける「故障」。
- TT MAXの挙動: TMRセンサーの解像度が極限まで高いため、指のわずかな震えや、スティックが「コンマ数ミリ」中心からズレていることすら正確に検知してしまいます。
これを私は「高精度ゆえのノイズ」と呼んでいます。設定で消せる範囲であれば、それはデバイスの限界ではなく「センサーが敏感に仕事をしている証拠」。むしろ、これこそが「ヌルっと感」の正体なんです。
とはいえ、特に腰撃ちフリック精度にブレが出てしまいます。
本来ならデッドゾーンが一番の解決方法ですが、このTT MAXはスティックテンションが
変えられます。
重めの設定をすれば理論上、勝手に動くレティクルを制御できるか検証してみました。
結果は残念!
最もスティックテンションを重くしてもレティクルの動きは止められませんでした。
ただやはり軽減はしたので重くするのは効果がありますが、キャラコンが壊滅状態になるので
自分の操作感を優先した調整をしましょう。
ちなみに私はデフォルトから1回転半くらいきつくした所がベストでした。
4. ショルダーボタン非搭載
個人的に、TT MAXを使っていて「唯一にして最大の惜しいポイント」がここ。
「ショルダーボタン(上部追加ボタン)」がないことです。
ショルダーボタンボタンとは?

私のこれまでの鉄板配置:
- 上部左ボタン: 戦術アビリティ
- 上部右ボタン: シグナル(マーキング)
- 同時押し: アルティメット発動
ボタン配置のこだわりはこちら👇️
代替案としての「背面パドル」運用
TT MAXでプレイする際は、アビリティとマーキングを背面パドルのG2とG4に割り当てて凌いでいます。
もちろんこれでもプレイは成立しますし、慣れれば問題はありません。
ただ、あくまで主観で本音を言わせてもらうと「やっぱり人差し指で瞬時に押せるショルダーボタンの方が直感的で使いやすかった……」というのが正直な感想です。
最近の傾向ではいかに他のボタンに干渉せず押しやすい位置にショルダーボタンを設置できるか
がメーカーの競いポイントだと思うので次回作に期待ですね!
結論:TT MAXは「今の完成度」で買うべきか?
数々のPADをAPEXで試した私の目線で言わせてもらえば、TT MAXは「スペック戦争」とは一線を画し、自らの哲学を貫き通した”革新的なPAD”という印象。
使い手への意志が詰まった一台といえます。
自社で特許を持つ独自開発(プロプライエタリ)の技術が結集したTMRスティックがもたらす指先と画面が直結するようなトラッキング(追いエイム)の感覚」は、他のPADでは味わえない独自の魅力があります。
敵のレリーフにピタッと張り付くような切り返しの鋭さは、まさに実戦主義な設計の賜物です。
感度設定、数字感度+詳細エイムのハイブリッド感度やっていない人は大損です👇️
ぶっちゃけ、買いなの?(ゆうぺっくすの独り言)
正直に言います。
「今のままでも十分に『勝てる』スペックだが、誰にでも手放しでおすすめはしない」です。
現時点のコスパを考えれば、他の選択肢も視野に入ります。
ですが、「敵に吸い付くようなトラッキング(追いエイム)を極めたい」「自分だけの『神の重さ』を追求したい」というガチ勢にとって、この安定感と物理調整機能は唯一無二の武器になります。
Gulikit社の唯一無二性は馴染めば馴染むほど、中毒性がありそうなので
是非お試しあれ☆
【予告】次回はTT MAXの設定解説
今回は”ガチレビュー”ということで約1週間、APEXでTT MAXを使ってプレイして
感じたことをまとめてみました。
今のデバイス界隈は、まさに「PAD戦国時代」。 日々新しいハイエンド機が登場していますが、実は多くのメーカーが「K-Silver社」のスティックモジュールを採用しています(いわゆる“中身は同じ”状態)。
そんな中、GuliKitはあえて他社に頼らず、自社開発の「TMRセンサー」をこのTT MAXにぶち込んできました。この「独自の道を征く」姿勢、シンプルにめちゃくちゃカッコよくないですか?
触れた瞬間にわかる「個性」――
正直、私もGuliKitのPADは今回が初めてでしたが、スティックを倒した瞬間に「うわぁ、おもしろ……」と独り言が出るほど、これまでのPADとは一線を画す操作感でした。
今回のレビューではあえて深く触れませんでしたが、実はこのPADには特許申請中の「エイムアシスト機能」なるものが搭載されています。
「え、PADなのにエイムアシスト機能ってどういうこと?」と混乱しますよね(笑)。
その驚愕の仕組みについては、次回の【設定編】で詳しく解説します!
進化は止まらない――
上半期中には待望の「専用設定ソフトウェア」のリリースも控えており、TT MAXがさらに化けるのは間違いありません。今後も継続して使い込み、気づいたことがあれば随時追記していきますね!
さらなる「勝利」のために:デバイスの相乗効果
TT MAXの「未体験のレスポンス」を120%引き出すには、実はモニターの設定が不可欠です。
どれだけ指先の反応が速くなっても、画面がそれに応えてくれなければ意味がありません。 「最近エイムが安定しない」「もっと敵をはっきり追いたい」という方は、ぜひこちらの記事もチェックして、最強の環境を整えてみてください。
■ゲーミングモニターの真価、引き出せてる?👇️
FHD vs WQHD 、APEXで勝てるのはどっち?
設定一つでエイムが変わる👇️




















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