どうも!
育休が終わり2025年からAPEXを再開しました。
再開早々、使用していたパッドのスティックにドリフト現象が発生し、キャリブレーションしても復活しなかったため、新しいパッドを購入することにしました。
今回、PADを選ぶ上でこだわったポイントは以下の3つ:
- スティックが丈夫
- マウスクリック式ボタン
- マルチファンクションボタンが4つ
特にスティックのドリフト、PS系のPADを使っている人なら一度は経験ありますよね。高い割に壊れやすいという印象も…。
そこで今回は、ホールエフェクトセンサー搭載のXboxタイプPADに絞って選びました。
ホールエフェクトセンサーは磁気を使った非接触式センサーで、ドリフトが起きにくいのが特徴です。
さらに重視したのが「マルチファンクションボタン」。
結論から言うと、背面2ボタンだけじゃ足りなかったんですよね。モンハン持ちはどうしても慣れなくて断念…。
ということで、上記条件を満たすPADを導入しました!
新コントローラー紹介:BLITZ2(BIGBIGWON)
今回選んだコントローラーは、BIGBIGWONの「BLITZ2」です。
(※現在メーカー名が「Mojhon」という名前に変わっています)

このメーカー、価格破壊がすごくて、Amazonセール時は高確率で安くなるので、セールを狙うのが吉。
そしてこのBLITZ2で、自分的にベストなAPEX向けボタン配置を構築しました。
PAD選びに迷っている人やBLITZ2ユーザーの方に、少しでも参考になればうれしいです。
▶ALPS版かTMR版か悩んでいる人はこちらの記事へ
APEX式:BLITZ2ボタン配置
BLITZ2の魅力は山ほどありますが、YouTubeなどで詳しく紹介されているので、今回は割愛。
ただ、ひとつだけ言わせてください。
「1つのボタンに2つの機能を割り当てられる」これ、めっちゃ強い。
下記の画像を見てください

M4ボタンに「Lスティック+Rスティック押し」を割り当てています。
これが本当に便利なんです。
BLITZ2は、背面2ボタン+上部2ボタンの計4つのマルチファンクションボタンがあり、APEXに多い「同時押しアクション(アルティメット発動など)」にもバッチリ対応。

実際のボタン配置(筆者バージョン)

BLITZ2のソフトウェアでは以下のように調整を施しました。
左背面 → ✕(アクション/拾う/リロード)
右背面 → Y(武器切り替え/収納)
左上部 → Rスティック(戦術アビリティ)
右上部 → Rスティック+Lスティック(アルティメットアビリティ)
特にウルトは右上部に割り当てることで、スティック同時押しがワンボタンで済むように。これが快適すぎて他のコントローラーにもう戻れません。
スティック押しって、物理的に劣化しやすくて微妙にストレスだったので、この配置はマジで革命でした。レボリューション☆
▶デバッグ設定について解説しています!
まとめ:BLITZ2、おすすめです
上部ボタンに位置するショルダーボタンは最初少し戸惑うかもしれませんが、おじさんプレイヤーの自分でも1週間で慣れたので、問題なし。
マウスクリック型ボタンも反応が良く、押しやすさ抜群。
予算に余裕があるなら、ぜひ一度BLITZ2を試してみてほしいです!
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