どうも!
本日 8月6日の早朝――
ついに待望のシーズン26『SHOWDOWN』が開幕しました!
今回のアップデートはまさに革命的。
・バンガロール&コースティックの強化
・ランクマッチの新制度「ドロップゾーン」
・自分だけのパッシブが手に入る「Legend Amps」
・Apex史上最も自由度の高い「Wildcardモード」――
正直、生まれ変わった開発チームの本気度がヒシヒシと伝わってきて、
「これはもうApex2でしょ!?」と叫びたくなるような仕上がり!
このブログでは、Apexを愛してやまない筆者が、
テンション全開でシーズン26の変更点を3回に分けて語り尽くしていきます!
記事は全3回の構成でお届け!
今回のアップデートは内容が盛りだくさんすぎるため、以下の3つの構成でお届けしています👇
- ✅ 第1回:システム&新モード編(今読んでいるこの記事)
- ⏳ 第2回:レジェンド調整・強化編
- ⏳ 第3回:武器バランス&新要素まとめ編
今回は「システム&モード編」!
この記事では、ゲームプレイの根本を大きく変える
- Legend Amps(自分専用パッシブシステム)
- ランク改革の柱「Drop Zone制度」
- 爆速カジュアル祭り「Wildcardモード」
といった、新たな“常識”になるかもしれない要素たちにフォーカスしていきます。
感想・展望・妄想も交えながら、じっくりワクワク語っていきますよ!
Legend Amps (レジェンドアンプ)とは?
今回のアップデートの質を変える新しい機能。ランクマッチはもちろん、カジュアルでも獲得可能で、「自分だけのパッシブを仕上げる」ことが可能になりました!

アンプの入手方法は現段階ではかなり限定的になっているようで
前半戦は手に入りにくいみたいです。
ランクマッチ改革① DROP ZONE(ドロップゾーン)
ランクマッチ限定で導入された新機能「ドロップゾーン」は、ゲーム開始直後に各部隊が自動的にマップ内の特定のエリアに振り分けられる仕組みです。

- レジェンド選択前に自部隊の降下ポイントがプレビュー表示される
- マップには味方部隊と敵部隊の配置予定エリアが視覚的に表示される
- ドロップシップに乗ることなく、各部隊は自動的に指定のエリアへスカイダイブ
- 敵部隊が近隣エリアに配置されると、警告が表示されるため初動判断がしやすい
特徴:
- 各部隊がバラバラに配置されるため初動被りが減少
- よりフェアな初動戦闘が実現
- RP損失リスクを軽減し、安定した立ち上がりが可能
ALGSで実装されていたものが遂にやってきた!
初勝の”レベルを同じにする”って発想がGOOD!
初動のRPロスを減らしたくないプレイヤーにようやく実装されたランク神仕様ですね!
ランクマッチ改革②:RPの変更
シーズン26から、ランクマッチのRP(ランクポイント)計算方式に大きな調整が入りました。 これまでの「キルやアシスト重視」から、「順位重視」へと比重がシフトしています。

変更の概要
- 以前:キルやアシスト数がRPに強く影響し、順位が低くても多くの撃破があれば大きなRPが獲得できた
- 現在:生存順位がRP獲得に最も重要な要素となり、撃破数は順位に大きく依存する形に
ドロップゾーン導入と合わせて、初動死のリスク軽減と中盤以降の立ち回り重視のメタへ――
「撃ち合い最強がランク最強」とは限らなくなった今回の変更。
戦略・生存意識・情報共有といったチームプレイの質がより問われる環境になったと感じます! 特にソロでの立ち回りには慎重さが求められるので、ランクを本気で上げたい人は従来の考え方をアップデートして挑む必要がありそうです。
また、マッチ参戦コストにも調整が加えられました。
ブロンズ ▶ 0RPから10RP
シルバー ▶ 20RPのまま
ゴールド ▶ 35RPから38RP
プラチナ ▶ 45RPから48RP
ブロンズ帯にも参戦コストが追加され、初動死すればマイナスを食らう事になりました。
事実上ルーキー以外は全て参戦コストがかかる仕様に変更となります。
ブロンズ帯にも「責任」と「精度」を持たせ、ランクマ全体を正常化する狙いがあると感じました。
実力に見合った昇格・降格がしやすくなり、初心者~中級者帯の環境改善にもつながるかもしれません。
APEX集大成の新モード:Wildcard (ワイルドカード)
シーズン26で新たに登場した期間限定イベントモード「ワイルドカード」は、従来のバトルロイヤルルールに多彩な“ぶっ壊れ”要素を加えた、自由度の高いカジュアルモードです。
主な特徴
- レジェンド重複OK
同じレジェンドが複数チームメンバーに存在できるため、チーム構成に多様性が生まれます。 - 自己復活キット初期装備
ノックダウンされても1度は自力で復活可能。序盤のミスもカバーしやすい設計。 - オートルート・簡易インベントリ
戦闘準備の手間を大幅カットし、テンポよく戦闘に入れます。初心者にも非常に親切。 - EVO Orb(イーボ・オーブ)
特定のポイントに出現する球体アイテムで、拾うことで以下のような恩恵が得られます:- 武器の自動レベルアップ
- シールド全快
- ウルト即チャージ
- リスポーン時間短縮
- 回復アイテム補充
このモードの魅力
- 復活や強化要素が豊富で、初心者の練習に最適
- 普段はできない構成や戦術を試せる実験的モード
- テンポが早く、撃ち合い中心のエイム練習にも向く
「これまでのApexに足りなかった遊び心」がギュッと詰まった神モードだと感じました。気軽にワイワイ遊びたいときや、フレンドとのトレーニングにも最高の場ですし、ミックステープに加えて、”遊びながら練習ができる”神モードです。
その他の変更点
ヒートシールド
・ランクマッチではヒートシールドが無くなりました
今シーズンは順位メタとなり、安置外での耐久が難しくなります。
チャレンジャーボーナス
自分よりランクの高い敵を撃破した際のRPが調整されました。
相手との差が1ティア ▶ キルポイント15%ボーナス
相手との差が2ティア ▶ キルポイント25%ボーナス
相手との差が3ティア ▶ キルポイント35%ボーナス
相手との差が4ティア以上 ▶ キルポイント50%ボーナス
快適性の向上
- ボット:動作の改善。
- レプリケーター:色を紫から青に変更。
- 一部のVFX(特にアーマーと肉体を中心とした打撃)のアップデートと調整を実施
- アーマー:スモーク量を90%、破片を40%減少
✅️ボット:動作の改善
✅️レプリケーター:色が紫から青に変更
✅️一部のVFX(視覚エフェクト)のアップデートと調整を実施
→ 命中時の光、火花、ヒットフラッシュなどがよりわかりやすくなった。
どこに当たったか(肉かアーマーか)が視覚的に判断しやすくなる調整。
特に近距離戦・混戦中での情報把握がしやすくなり、FPSプレイヤーにとって重要な被弾の感覚が直感的に。
✅️アーマー: スモーク量を90%、破片を40%減少
→アーマー着用時のスモーク表現を90%、破片表現を40%削減。
被弾時に視界を妨げていた不要なスモーク・破片の表現を軽減。
特に低スペックPCや視認性が気になる場面でプレイしやすくなる。
敵の位置や状況が見えやすくなり、ストレスが減る。
視認性の改善により、命中確認や敵追跡がしやすくなる。
オーディオ
✅️屋根の足音の遮蔽を減らし、明瞭さと一貫性を確保
→足音が物理的な壁や屋根に遮られすぎず、ちゃんと“屋上にいる感”が出るようになったと解釈しています。個人的には室内と室外の違いの明瞭さが欠けていた感があったので、その点が改善されていれば最高ですね!
✅️スカイダイブの音が特定の状況で意図したとおり静かになる
✅️ロビーのソロプレイヤーに対して、オーディオ設定のマイクモニターが表示されるように。
グラフィック
✅️明るい色のハイライト表示をより自然んい見せるための新しいトーンマッピング
✅️VFX:ゲーム内の自動露出に関係なく、より一貫した明るさにし、暗い場所での極端な明るさを防ぐ
Switch2に対応
Switch2でもAPEXがダウンロードできるようになりました!
✅️マウスが使用可能に
✅️60FPS
✅️録画も可能
✅️画質の向上
SwitchプレイヤーはSwitch2移行急がないと!!
まとめ:Apexは新たなステージへ突入した!
シーズン26『SHOWDOWN』は、もはやただのアップデートではありません。
ランクの新制度「ドロップゾーン」、新要素「Legend Amps」、初心者歓迎の「Wildcardモード」…
そのすべてが、Apex Legendsというゲームの“基盤”を塗り替えるレベルの革新でした。
特に「Amps」や「ドロップゾーン」の導入は、プレイヤースキルや戦略の幅をグッと広げてくれる素晴らしい試み。
一方で、「Wildcard」のような遊び心あふれるモードは、Apexが持つ“ゲームとしての魅力”を再確認させてくれました。
次回は「レジェンド調整・強化編」!をアップいたします!
バンガロールやコースティックのバフ、そしてコントローラーキャラ全体の変化について深掘りしていきます。
このシーズンを最高に楽しむためにも、アップデート内容をしっかりキャッチしてシーズン26をエンジョイくださいね!
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