どうも!
Apex Legends シーズン25も、いよいよスプリット2に突入しましたね!
今週は「Future Icons」イベントの本格開催をはじめ、開発チームからの信頼性アップデート、そしてBreakout Reloadedによるレジェンド環境の変化が大きく注目を集めています。
さらに、パッド勢を震撼させたインペリアルハルのBLITZ2使用や、サーバーの安定化に関する小規模パッチ、マップやアビリティ関連の細かな不具合修正なども多数報告されています。
この「今週のAPEXニュース」では、毎週気になる公式発表・注目イベント・環境変化・デバイス情報までまとめてお届け!
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① Future Iconsイベント開催!限定スキン&新モード「Arenas: Duels」が登場

🔸開催期間
2025年6月24日(火)〜 7月15日(月)
🔸イベント概要
最大の目玉は、Future Icons(フューチャーアイコンズ)イベントの本格開催
本イベントは、かつてのレジェンドたちのスキンをリメイクし、“過去×未来”をテーマにした内容となっているよう。
コンテンツ | 詳細 |
---|---|
限定スキン | ワットソン、ホライゾンなどのリミテッドスキンが新登場。スタイリッシュで近未来感のあるデザインに注目 |
プレステージスキン | ワットソン専用プレステージスキン「Apex Icon」が登場。条件を満たすことで3段階進化 |
アリーナ: デュエル | 1v1の専用アリーナモード。前半はアビリティ無効、後半から能力解放される“実戦強化型”の練習場としても◎ |
💬筆者の注目ポイント
▶純粋な撃ち合い力を試せるモードとして優秀
- 1v1はデバイス設定や感度調整のテストにも最適。
- 「勝負は撃ち合いで決まる」派にはたまらない練習モード。
▶実戦向けスキル連携練習にも使える
- スプリット2後半からはアビリティが開放され、ジャンプパッド→追撃、パイロン設置→展開などアビ連携の確認にも活用可。
▶プレステージスキン進化は“やり込み勢”向け
- 解放条件はやや厳しめなので、デイリー&ウィークリーチャレンジを活用して着実に進化を狙う必要あり。
→ ワットソンメイン勢にはモチベ爆上がりの内容。
② 信頼性アップデート:GameLift導入とFast PatchでAPEXはどう変わる?

詳細はこちら↓↓
2025年6月25日付「開発者ブログ」からの発表
Respawnは公式ブログにて、Apex Legendsの安定性と快適性を向上させるためのインフラ改善&新技術導入について発表しました。
このアップデートは、パフォーマンス面・ラグ・修正対応の早さなど、目には見えにくいけれど超重要な変更です。
項目 | 内容 |
---|---|
GameLift導入 | Amazonのクラウドサーバー基盤を活用し、マッチングやヒット登録の精度向上、通信遅延の低減を実現 |
Fast Patch | 軽微な不具合やバグを、再起動なしで即時修正できるように。更新スピードが格段にアップ |
不正対策強化 | チート挙動やクラッシュの自動検出精度が向上。バックエンドでの自動処理&反応速度アップに期待 |
💡 筆者の見解:これは“静かな神アプデ”かも?
🎯 GameLift → 撃ち合いが明らかに“軽く”なった?
- SNSや配信でも「ヒット判定が改善された気がする」という声が続出。
- 特に1v1や近距離戦で、デバイス設定や感度のチューニングがダイレクトに反映されやすくなった印象。
⚡ Fast Patch → サイレント修正の質がアップ
- 今後「知らない間に直ってる/変わってる」調整が増加しそう。
- =今週のニュース記事やSNSチェックがますます重要に!
🛡 不正対策強化 → eスポーツシーンへの布石?
- ALGSなど競技シーンを支えるために、“瞬時対応型”の不正対策体制が強化されてきたと感じます。
海外プレイヤー・SNSの声(抜粋)
「撃ち合いでの弾抜けが減った気がする」
「アビリティの反応が早くなった?」
「いつの間にかバグが直ってて笑った」
→ これらはすでにFast Patchが裏で稼働している証拠とも言えます。
③ Breakout Reloaded:今、使われているレジェンドは誰だ?
6月下旬に配信された中間パッチ「Breakout Reloaded」では、環境のバランスを見直すため複数のレジェンドに調整が入りました。
中でも注目されているのは、ワットソンとヴァンテージの2名。
今週はこの調整の影響が、はっきりと使用率に現れています。
【6月30日時点】

レジェンド | ピック率の変化 | 主な変更点 |
---|---|---|
ワットソン | +292.48% | ULT(パイロン)のチャージ速度アップ、フェンス展開速度強化 |
ヴァンテージ | +695.67% | スナイパー視点のズーム操作改善、移動スキルの操作性向上 |
ちなみに僕も現在、ヴァンテージをメインで使用しています!
プレマス帯では“鉄板構成”がまだ強い?

ピック率上昇が話題のワットソン&ヴァンテージですが、プレマス帯では依然として…
- アッシュ
- バリスティック
- オルター
といったキャラが構成の中心になっているケースも多い印象です。
=**「中〜上級者で環境が割れてきている」**とも言えますね。
詳しいレジェンド調整に関してはこちらの記事をご覧ください。
レジェンド別・調整の深掘りポイント
ワットソン → 本格的に“環境入り”の兆し
- ULTの展開速度UP+安定性修正で、リカバリー力が大幅強化
- フェンスの出しやすさも改善 → 撃ち合い時に“自衛空間”を作れるのが大きい
→ 今後はプロ競技でもピック率上昇の可能性あり!
ヴァンテージ → モビリティ+サポート強化で連携型に
- スナイパー時の操作性が改善され、機動力と索敵支援の両立が可能に
- フレンドと連携しながら「中距離で一撃」「遠距離で圧」をかけられる構成にフィット
→ ソロランよりもデュオやフルパ向けキャラ
④ 今週の小ネタ&サイレント修正まとめ(6/30時点)
公式パッチノートには載っていないものの、プレイヤーの報告やコミュニティで話題になった「サイレント修正」や不具合の改善が今週もいくつか確認されています。
特に、6月25日に適用された**Fast Patch(軽量即時修正)**によって、以下のような変更が密かに反映されたと見られています。
今週の小ネタ一覧(2025年6月30日時点)
内容 | 修正・変化の概要 | 補足 |
---|---|---|
ワットソンのULTバグ修正 | 一部状況で「パイロンが展開直後に消失」するバグを修正 | Future Iconsイベント中に多発していた問題 |
レヴナント × スパローの組み合わせ | レヴナントのULT発動中に、スパローのアルティメット挙動が不安定だった件を調整 | ALGSプレイヤーの報告で判明 |
オリンパスのマップ修正 | 建物の天井をグレネードが貫通する不具合を修正 | 一部エリアでは再発の報告あり(注意) |
キャラ操作の変化(未確定) | パスファインダー・バリスティックなどで「ADS後の視点復帰が速くなった?」という声あり | 検証中。ソース未確定 |
ワットソンユーザーには朗報
イベント限定スキンで人気急上昇中のWattson。
今回の修正でULTの不安定挙動が改善され、安心して展開できるようになったのは大きなプラスです。
レヴナントとのバグ修正は競技目線で重要
SparrowのULTとRevenantのデス・トーテムの相性が悪く、カスタム・大会環境で問題視されていた部分が調整されたのは嬉しいポイント。
→ フルパでの構成検討にも影響。
グレ挙動のバグは継続注意
一部ではまだ「グレネードが壁や天井を貫通する」などの報告も残っているため、“軌道が怪しい”と感じたら録画推奨。
来週以降のパッチでさらなる修正が入る可能性あり。
⑤ ガジェット・デバイス最新情報:パッド勢歓喜!インペリアルハルがBLITZ2を使用中と話題に

今週、ガジェット界隈で最も注目されたニュースがこれ:
ALGSのトッププレイヤー「ImperialHal(インペリアルハル)」が、BIGBIGWON製のコントローラー『BLITZ2』を使用している様子が配信中に確認された、という衝撃的な話題です。
項目 | 内容 |
---|---|
話題の発端 | 海外配信中の映像から、BLITZ2(ALPS版)を使用している姿が発見される |
なぜ注目? | Hal選手はこれまで“純正コントローラー派”だったため、プロが明確にカスタムパッドへ移行した象徴例として話題に |
使用理由(推察) | スティックの高精度、ドリフト耐性、応答速度、ソフトウェアでのカスタマイズ性が評価されている可能性 |
BLITZ2の魅力がついに“本物”として認知された瞬間
- これまで「知る人ぞ知るパッド」という印象だったBLITZ2に、APEXの権威が使用したことで信頼性と話題性が急上昇
- 特にドリフト耐性/照準安定性は、競技勢にも通用するレベルという裏付けに
SNS・コミュニティでの反応
- 「HalがBLITZ2使ってるなら、もう買うしかない」
- 「プロも認めた性能とか、ガチすぎる」
- 「次に買うコントローラーは決まった」
→ こうした声がX(旧Twitter)やRedditで急増。パッドユーザーの間で“BLITZ2信者”が一気に増加中です。
筆者の見解:ついに“本物”の評価が出た
これまでBLITZ2は「ガジェット通が好む製品」という印象でしたが、
インペリアルハルの使用が明らかになったことで、“競技でも通用する武器”としての地位が確立されたと感じます。
特に…
- ドリフトが一切ないホールエフェクトセンサー式スティック
- 高応答&安定入力の精密エイム
- ソフトウェアとの連携性
といった特徴は、まさにApexのような正確な撃ち合いゲーに特化したデザインです。
▶BLITZ2を詳しく知りたい人はこちら!
まとめ|環境変化もデバイス事情も動いた激動の1週間
今週のApexは、実戦に直結する新モードやレジェンド調整、サーバー信頼性の向上、さらにはプロによるデバイス選択の変化まで、幅広いトピックが動いた1週間でした。
特に印象的だったのは…
- 「Future Icons」での1v1モード導入 → 撃ち合い強化に最適な環境
- ワットソン&ヴァンテージの強化 → 実用性&ピック率ともに上昇中
- ImperialHalによるBLITZ2使用 → ガジェット界にも大きな影響
- Fast Patch&GameLift導入 → サイレント修正や通信安定性の向上
Apexの“今”を押さえておきたい人にとっては、見逃せない週だったと言えるでしょう。
今後に向けての予告
- 「Arenas: Duels」実戦検証レビュー
- パッド勢向け:BLITZ2 TMR版 vs ALPS版 徹底比較記事
- ALGS Week2を見て学ぶプロの構成・設定・デバイス情報
次回も、プレイヤー視点での実感や小ネタも交えて、最新ニュースをわかりやすく発信していきます!
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