どうも!
エイムアシストではキーマウよりPADの方が優位なハズなのに
全然撃ち勝てなくて悩んでいるそこのあなた!
「自分はPADなのに、なぜか勝てない…」
「エイムが吸い付かない…」
「自分の方が先に溶ける」――そんな経験はありませんか?
今回はBLITZ2使用歴半年以上の僕が
初心者さん向けにBLITZ2のエイムアシストを最大化した
設定方法を考えてみました。
「BLITZ2買ったけど、なんか期待してたほどじゃないな…」って
そんな風に感じてしまっていたあなたは設定で損している可能性が大!なので
この記事を見て全く別次元のデバイスに生まれ変わらせてくださいね!
APEX:BLITZ2エイムアシスト最大化設定
PADプレイヤーに与えられた最大の武器とも言えるのが「エイムアシスト」。
ただ、設定次第では”最大の武器”がただの補助機能で終わってしまうことも…。
実際にいろいろ試してみた中で最も”引っかかり”と”吸い付き感”が強かった設定です。
デバッグ設定:
- 接続モード:XInput
- ステップ精度:64
- ポーリングレート:2000Hz
スティック設定:
- デッドゾーン:2
- 感度カーブ:カスタム(15, 25)→(70, 85)
- 安定化係数:7
APEX設定
- クラシック(4‐1)
- デッドゾーンなし
エイム感度(詳細ハイブリッド)
等倍:3.0
以下、好みに調整
特徴はクラシックにデッドゾーンをBLITZ側のソフトウェアでいれて吸い付き感を出しつつ
腰撃ちが重くならないようカーブ曲線をハイリニアっぽく仕立てています。
とはいえエイムアシストが強く”アシストの遊びが濃いので
重要なのは初弾から3~4発目をしっかり当てる事です。
射訓の様子をちらっとアップしておくので参考にしてみてください↓
この感度に合わない人
エイムアシストを最大化した場合のデメリットが”切り返し時にあると個人的には思ってて
キーマウ勢のキャラコンには真正面からはついていけない可能性があります。
また、リニアに慣れている人は移動時の視点に違和感があるかもしれません。
強くエイムアシストをかけたい場合、BLITZ2の設定ではカーブ曲線をいじるより
デッドゾーンを入れる方が”かかり”が強くなる傾向があるので
リニア+デッドゾーンでカーブ曲線の立ち上がりを緩やかにするなどの設定も
面白いかなと思います。
まとめ
- **XInput+高ポーリングレート(2000Hz)+高ステップ精度(64)**により、入力の遅延を限界まで削減
- デッドゾーン極小(2)&カスタムカーブによって、吸い付き感のある自然なエイム挙動を実現
- **クラシック設定(4-1)+詳細エイム設定(等倍3.0)**で、あらゆる距離に対応可能な万能セッティング
- 実戦では、“引っかかる”ようなエイム補正が感じられ、トラッキング性能が大幅に向上
- 一方で、リニア操作やキャラコン主体のプレイにはやや不向きな一面もあるため、微調整は必須
- カスタム調整の際は、カーブを変えるよりデッドゾーン調整で吸い付きをコントロールするのが効果的
個人的にはAPEX歴が浅い初心者さんは特に試してみてほしい設定です。
エイムアシストを最大限に活かせる環境と設定を変える事でPADプレイは一段階↑のレベルへ行けると僕は考えます。
BLITZ2は自分好みに自由にカスタマイズ設定できる事が可能なPADです。
このブログでは他にもBLITZ2の設定方法から運用方法さまざま紹介しています▼
【設定解説はこちら▼】
コメントを残す