本記事には一部、アフィリエイトリンクを含みます。
製品の紹介は筆者の実体験・検証に基づいており、PRの有無に関わらず正直な意見をお伝えしています。
どうも!
Amazonプライム感謝祭の先行セールからスタートし間もなく本セールが始まりますね!
皆さん、散財していますか?
筆者はThermosのフライパンセットの購入からプライム感謝祭をスタートさせました!(笑)

Amazonプライム感謝祭は、数あるセールの中でもTOP3に入る大規模な値下げ祭り。
いちゲーマーとしても、このタイミングで最安を更新したデバイスは見逃せないと感じています。
日頃からチェックして“買うタイミングを見計らっていた”商品、更には過去購入した商品で
マジでおすすめできる商品を皆さんにも共有したいと思います。
筆者が厳選!ゲーマー向けおすすめデバイス5選
ほぼ最安値級で”Arctis Nova Pro”が買える!
筆者が自信を持ってAPEXプレイヤーにおすすめしたいデバイスの筆頭
「Arctis Nova Pro」。
このブログでもめちゃくちゃ語っているのでぜひ過去記事参考にしてください。
後継機「Arctis Nova Elite」の発表に伴い、Nova Proが実質的な“買い時”に。
音の定位感、EQカスタマイズ性、装着感――どれを取っても未だにトップクラス。
特にFPSでの足音の聞き分けは段違いです。
個人的に現段階出ている情報で判断した材料でいうと
Arctis Nova Elite とArctis Nova Pro(有線)を比較しても
値段以上にゲーマーにプラスに働く付加価値ないんじゃないかなと
感じています。
つまり、Arctis Nova Pro(有線)で十分って事です。
項目 | Nova Pro(基準) | Nova Elite での主な進化 | コメント(どのくらいスゴいか) |
---|---|---|---|
ワイヤレス高分解能伝送 | 無線時は最大 2.4 GHz 接続で PCM 24-bit/48 kHz 程度(あるいは制限あり) | 2.4 GHz 接続で 24-bit / 96 kHz(Hi-Res Wireless 認証) 対応を謳う | 無線で Hi-Res 対応は、ゲーミングヘッドセット領域では大きな差。実効的にその性能を引き出せれば、ワイヤレスでも有線級の “解像感” を目指せる可能性がある。 |
ドライバ/音響設計の強化 | Nova Pro では、Dual-diaphragm(2重振動板構造)等の工夫あり | Nova Elite では 40 mm のカーボンファイバー製振動板+真鍮リング補強構造を用いた設計を採用 | 材質・構造強化による剛性改善や共振抑制が、音のクリアさ/歪み耐性の面で利する可能性がある。特に高域・瞬発音の表現力向上を期待できる。 |
マルチ機器ミキシング(入力同時接続) | Nova Pro も “Multi-System Connect” による複数機器入出力切替が可能 | Nova Elite では “OmniPlay” としてさらに強化。PC, PlayStation, Xbox, Bluetooth, AUX など最大 4 ソース接続・同時ミキシングが可能とする仕様をアピール | 利便性の飛躍的向上。複数デバイスをその場で切り替えて使うユーザーには実質的な価値が高い。 |
ノイズキャンセリング性能/遮音性能 | Nova Pro 無線版にも ANC を備えるものの、低域ノイズ除去性能で弱点指摘あり | Elite でのレビューでは、被動遮音+アクティブ遮音を組み合わせ、特に低域ノイズ除去性能で大きく改善。SoundGuys は平均 84 % のノイズ低減を達成と記載 | ゲーミング用途で周囲雑音がある環境(ファン音、家電、雑談など)では、実感できる静けさ向上が期待できる。 |
バッテリー・電源運用 | Nova Pro では交換バッテリー方式 (“Infinity Power System”) を備え、1つのバッテリーを使いながらもう一方を充電できる方式 | Elite でも同様の交換式を維持。ただし公称値で 約 30 時間持続(各バッテリー)とされ、「無限電力システム(Hot-Swap)」を強調 | Nova Pro のバッテリー方式は既に強みだったが、Elite では持続時間向上と運用安定性改善が見られる。 |
筐体素材・質感・耐久性 | Nova Pro はプラスチック・樹脂系素材主体。操作ノブや可動部に樹脂要素あり。 | Elite では、金属フレーム(アルミ・ステンレス等)、金属製ノブ、強化構造採用を多用 | 見た目・質感の向上だけでなく、長期使用での剛性・耐久性にも有利な設計化と言える。 |
制御ソフトウェア/操作性 | Nova Pro では GameDAC(またはワイヤレスドック)上のノブ/ボタン制御と、SteelSeries GG / Sonar による EQ/ミキシング設定を提供 | Elite では、GameHub ドックに OLED 表示や操作ノブ、複数 USB 入力端子、設定切替を拡張。さらにアプリ操作性の向上も訴求。 | 操作体験・設定自由度の拡張が期待される。特にマルチソース管理時の UI の使いやすさが差になる可能性。 |
実効音質差 | Nova Pro 有線接続時は既に高品質評価あり。無線時にはやや制限あり。 | Elite ではレビューで “爆発音・環境音がより立体的/明瞭” “Pro から戻ると物足りなく感じる” といった評価も出ている。 | 差異は「気づくかどうか」の領域でもあるが、音源・状況によっては明確な“ワイヤレスで上位クラス”の体験を出せる可能性がある。 |
つまり、無線タイプでハイレゾ対応というのがすごい進化になっていて
さらに複数接続が可能、材質もより音響面にプラスになるものに変更くらい
な内容になっています。
あくまで現段階の情報なので
ハイレゾ対応していた有線タイプを使用していたプレイヤーからすると
正直、パッとしない進化内容だなと感じてしまっています。
そしてEliteは値段がやばい。
89000円~100000万くらいという情報ですが、ヘッドセットにそこまで
投資出来ないな~というのも本音です(笑)
個人的には有線タイプのNova Pro一択でいいと思うので
ソフトウェアも超優秀なのでヘッドセット探している人は
一度試してみてもいいんじゃないでしょうか。
買うなら”有線”一択です!
BLITZ2 TMRタイプ
いまだに毎月Amazonで2000個以上売れているモンスターPADの「BLITZ2」
今回のセールでも20%引きで10000円を切る価格でTMRタイプの最高級PADを
購入する事が出来ます。
TGSでMOJHONが”Rainbow3”を発表してきましたが、まだまだBLITZ2で十分というくらい
価格破壊の最強PADとして君臨中です。
こちらも過去、ブログで機能面からソフトウェアの設定方法まで紹介してきてるので
参考にしてもらえればなと思います。
入門向けはこれ一択”ASUS TUF Gaming VG259Q5A”
こんな人におすすめ💡
- CS(PS5)からPC版に移行してきた人
- ゲーミングPC初心者
- 安価だけど機能面が優れているゲーミングモニター欲しい
ミドルクラスのゲーミングPCで且つ、なるべく安価で機能面が優れているモニターを
探している人におすすめしたいモニターがASUSの「VG259Q5A」です。
ELMB(Extreme Low Motion Blur)機能が搭載されており
動きの速い場面で発生するブレを軽減してくれます。
ZOWIEの”DyAc”と同じ機能ですね。
発色のいいIPSパネルで暗所がやや見えづらいところが難点かも。
イヤホンではゼンハイザーIE200がほぼ半額の49%引き!
ゲーム、音楽ともに評価が高いIE200がイヤホン勢にはオススメです!
音の傾向としては”中低音寄り”との事でAPEX向けのチューニングにもなっています。
イヤホン慣れしていない人は、最初のうちは長時間使用している耳の痛みが出る可能性が
あるかもしれないので注意です。
マイクは不搭載なので、配信やチャットをする場合は別にマイクが必要になりますよ!
マイクアームは推しはCACENCAN M05
マイク環境がない人にオススメしたいマイクアーム入門機「M05」
安価ながら高い可動性が売りで、モニターアームで浮かせたモニター下からも
口元まで伸ばせるマイクアームです。
個人的にはヘッドセットやイヤホンのマイク性能にこだわるとそれぞれの単体価格が
上がるので、マイクは別にするのがマスト。
もし、マイクアームを探している人がいたらお試しで買えてしまうくらい安価なので
是非お試しあれ。
まとめ:ゲーマーも日常も快適にするチャンス!
今回紹介した5つのオススメはゲーミングデバイス縛りでしたが
日用品とかその他のジャンルもめちゃくちゃ紹介したいものがたくさんあります(笑)
コメント等で需要があるかもと感じた場合は紹介記事を定期的にあげていこうと
思っているので是非コメントお待ちしております。
あと、忘れてはいけないのがもうすぐ「Amazonブラックフライデーセール」が
開催されると思われます。
このセールもホントに様々な商品が安くなるので、プライム感謝祭でお金を使いすぎないよう
注意してくださいね!(笑)
それではまた!
コメントを残す