【APEX】リフレッシュレート60Hzから144Hzの世界の違いに感動!

APEXPS4からPCリフレッシュレート

どうも!

最近PS4からPCに移行しました!

正直ずっと以前から移行したいと
思っていたんですが
クロスプログレッションって
皆さん知ってます?

どのプラットフォームも同じ
アカウントで出来るようになるかも
ってアナウンスされてから

一向にされず
今回遂に0からアカウントを育てる
決意をしてPC版APEXを始めてみました。

移行したいと思った
一番の理由は

『リフレッシュレート』

僕と同じくこの部分で
PCでやってみたいなーって
思っている方や興味を抱いている方も
少なくないと思うので

まだ移行して1週間くらいしか
経っていませんが

PCに移行して気づいた事や
皆さんが気になっている事であろう
事を書き綴ってみたいと思います。

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リフレッシュレート

結論から言うと
リフレッシュレート60Hzから
144Hzになるだけでも
かなり変わります。

何が変わるの?って
具体的に知りたい人に向けて
僕が感じた点をこれから
話していきますね!

僕の場合、APEXを起動してまず
一番最初にやる事って射撃場での
エイム練習なんですが

射撃場だけでまず
変化を如実に実感しました。

・エイム
・視点移行時の視認性

この2つは本当に顕著に違います。

個人的にはやっぱ
「視認性」が一番変わったかなって
感じますね。

視認性がよくなるメリットは
間接視野に映り込む敵が
割とハッキリ見やすくなった
っていう所ですかね。

例えて言うなら
視力0.5の人が
2.0の視力に回復した
みたいな

60Hzでぼやけて見えていたような
所が144Hzだとハッキリ見える
ようになるような感覚です。

よく比較画像や映像が
気になる方はこちらを
見てみてください。

APEXで言えばどのような
恩恵があるか

具体的に例えて言うなら
自分が中心に捉えている敵の
背後や周囲にいる敵を視認
しやすくなったり

豆粒くらい遠い距離にいる敵の
ちょっとした動きに気づけるように
なったり

視認による情報収集の精度は
かなり増すと思います。

あとは
『入力遅延』

144Hzでやってから60Hzでやると
入力操作してからキャラが動くまで
モサっとするんですよね。

ただ、敵も同条件で
さらに上には上のリフレッシュレートで
やっている人もいるので

144Hzはまだまだスタート地点って
感じですが

まぁPC版のキーマウのストレイフは
ほんと気持ち悪い動きしますよ(笑)

正直捉えられる気がしないです今のとこw

あとはエイム。

リコイル制御も若干144Hzに
なってからがしやすいですね。

でも個人的に一番強く感じたのは

フリックエイム。

画面の移動の速さに処理が
追いついている感じっていうのは
なかなか伝わりづらいかも
しれないですが

実感できるレベルで違うので
もしFPS値144Hz以上でやって
みたいなって思っている方は
パソコン買ってやってみて
ください!

ちなみに144Hzの場合
最低限どれくらいのPCスペックが
必要なのか気になっている方は
僕のPCスペックを参考にして
頂ければと思います。

CPU:Ryzen5600x
GPU(グラボ):RTX3060
メモリ:16GB
モニター:BenQ ZOWIE XL2411K
※SSDにAPEXはインストール

モニター144Hz対応なら
基本144Hz解放できます。

重要なのはGPU(グラボ)で
僕のPCに積んでるRTX3060は
APEXのビデオ設定を基本『低』
設定にして常に144Hzを維持
出来るって感じです。

PC詳しくない方にとったら
難しいかもしれませんが

APEXを起動しながら
他のソフトを起動したり
すればするほどFPS値は
落ちるので

配信しながらAPEXをしたいという
方はキャプチャソフト次第ですが

144Hzを維持出来なくなってしまう
可能性はあるかもしれません。

ちなみに
APEXのビデオ設定『低』にする事に
抵抗を感じている方は
RTX3060より上のグラボを積む事を
強くオススメします。

ビデオ設定『高』
OBSを使って配信
将来的に240Hzでやりたい

と考えている方は
迷わずRTX3080のグラボを
積んだPCを組みましょう。

現在(令和4年9月時点)で
RTX3080単体で大体価格は10万前後。

なのでPC全体で考えた場合
やはり20万~25万くらいの
価格になってくると思われます。

ちなみに僕は
ビデオ設定『低』でやっていますが
ぶっちゃけ全くもって問題ないです。

何が変わったの?ってくらいで
プレイに差し支えはほぼ感じないです。

影があるとか
光の射し具体があるとか
それくらいのものなので

ビデオ設定は基本『低』で
いいと思います。

APEXにFFみたいな背景の綺麗さとか
あんまり求める必要ないですし(笑)

その他PC版メリット

その他にも例えば
SteamでAPEX専用のAimソフトが
あったりするのもメリットかなと
思います。

Apex Aim Trainer on Steam
Improve Your Aim in Apex Legends

ちなみにキーマウでやる方限定で
考えた方がいいですね!

パッドの方はボタン配置とか
設定し直すのが非常に面倒だったので

パッドの方はこのソフトを全く
推奨しません(笑)

あとは簡易チャットがあるので
野良でも簡単な挨拶が可能になること
※デメリットになる事もあるかも?(笑)

この前、同じパーティーで
恐らく外人さんと一緒だったんですが
ちゃんぽん後に『amaging!』
ってテキストがきたときは
最高に嬉しかったですね(笑)

PC版のデメリット① 費用

さぁここからはデメリットです。

一番はやはり
費用がかかるという所

・ミドルスペック以上のPC
・144Hz以上の出力モニター

最低限、これが必要になります。
※移行するという点で考えた場合

ちなみに現在ミドルスペックの
PCを買うのにおおよそ15万前後

モニターは安く見積もって2万前後

144Hz以下のモニターと
PSやSwitchでやっている方が
新しくPCでAPEXをやろうと
したら最低でも20万くらいは
かかってしまうかもしれない
という点です。

ちなみに僕は自作で
12万くらいで組み立てました。

今グラボも価格も落ち着いてきてるんで
もしかしたら10万くらいで
自作なら出来るかもしれないですが。

自作は初心者の方にとっては
非常に敷居が高いので
既存のゲーミングパソコンを
購入する事をオススメします。

というように費用の面で
初期投資が高くなるのが一番の
ネックかなと思います。

PC版のデメリット②:配信や録画

PS4でやってきた人って
SHAREボタン押せば配信もスクショも
簡単に出来てましたが

PC版は初心者の方なら初期導入に
苦戦するかもしれません。

いわゆる『ソフトウェア』『ハードウェア』を
駆使して設定して配信する環境を
整えるんですが

まぁこれが面倒です。

僕の場合、配信は『OBS』という
キャプチャーソフトを使っています。
ちなみに無料のソフトです。が
めちゃくちゃ優秀でほとんどの
配信者の方が使用されているソフトです。

たまに
あ、今の試合保存したい!っていう
PS勢にとったら普通の事も

PCの場合は事前にソフトの設定を
しておかないと出来なかったり
するんですよね。

例えば前述した「OBS」の
”リプレイバッファ”という機能や

Nvidiaのインスタントプレイの
機能を使ったりなど

わからない人にとったら
頭の上に「?」がいっぱい
浮かびますよね(笑)

今はYoutubeなどで
色々調べながらやれば
きっと誰にでも出来ると思いますが

配信やクリップ保存なんていうのは
圧倒的にPSの方が楽で手軽です。

がしかし!

それでも
144Hz以上の環境でプレイする
メリットは個人的にはあると
思うので

APEX以外のPCゲームも
興味ある方や

この機会にパソコンに詳しく
なりたいなって方は
導入してみても損は全くないと
思います。

編集とかはやっぱ
PCの方が圧倒的に高クオリティの
ものが作成できますよ!

まとめ

今回はぼく自身
PS4(60Hz)から
PC(144Hz)に移行して
感じた事を書き綴ってみました。

プレー環境としては
非常に満足しています。

高ランク帯に行けば
チーターに悩まされる事も
出てくると思いますが

個人的には今後もPC版をメインに
やっていこうと思っています。

PS5版も120Hz対応になれば
144Hzと大きく変わらない環境で
出来ると思うのでいいかも
しれないですね!

それではまた!

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